毎年3月4日に一番近い金~日曜日の3日間行われている、17世紀から続く伝統的なお祭りKaziukoに行って来ました。
元々はリトアニアの守護聖人・カジミエラスの命日を祝うためだったそうですが、今ではイースターの準備も兼ねられているようで、民芸品や特産品、食べ物の他にもイースターの飾りも多く見られました。春版のクリスマスマーケットみたいな。
このタイプのバス、見る度に昆虫の触角みたいで可愛いなと思います。昆虫は好きではないけど…
市場
夜明けの門
ちゃんと調べずに行ったので、勝手に旧市街辺りかな?と思って行ってみたのですが、お店が並ぶエリアは別でした。
そのまま旧市街を抜けて行くとマーケットが見えて来ました。
オペラハウスの方から歩いて行くと、またこちらの通りに出ました。
こんな感じでお店が出ています。
このエリアはバス等が通らなくなっていたりするので、公共交通機関を使う場合は気を付けないといけません…
別の記事で書きますが、ウジュピス共和国から帰る際、ルート変更で少し困りました。
ちなみに、最後にオペラを観てから帰る予定だったので、オペラハウスから駅までバスで向かう予定にしていたのですが、そのルートは大丈夫だした。