ワルシャワからビリニュスへ〜春の訪れを祝うKaziuko編〜 | ポーランド暮らしのヨーロッパ贔屓旅行記〜時々アジア〜

ポーランド暮らしのヨーロッパ贔屓旅行記〜時々アジア〜

ドイツの田舎暮らし、ベトナムの首都ハノイ生活を経て、今は昔からの夢を叶え、大好きなポーランドに住んでいます。
主に自分の備忘録、これから旅する人のためになれば…と旅行記を綴っています。

毎年3月4日に一番近い金~日曜日の3日間行われている、17世紀から続く伝統的なお祭りKaziukoに行って来ました。
元々はリトアニアの守護聖人・カジミエラスの命日を祝うためだったそうですが、今ではイースターの準備も兼ねられているようで、民芸品や特産品、食べ物の他にもイースターの飾りも多く見られました。春版のクリスマスマーケットみたいな。




このタイプのバス、見る度に昆虫の触角みたいで可愛いなと思います。昆虫は好きではないけど…




市場




夜明けの門


ちゃんと調べずに行ったので、勝手に旧市街辺りかな?と思って行ってみたのですが、お店が並ぶエリアは別でした。











































そのまま旧市街を抜けて行くとマーケットが見えて来ました。












































































オペラハウスの方から歩いて行くと、またこちらの通りに出ました。






こんな感じでお店が出ています。

このエリアはバス等が通らなくなっていたりするので、公共交通機関を使う場合は気を付けないといけません…

別の記事で書きますが、ウジュピス共和国から帰る際、ルート変更で少し困りました。


ちなみに、最後にオペラを観てから帰る予定だったので、オペラハウスから駅までバスで向かう予定にしていたのですが、そのルートは大丈夫だした。