「非常食」や「保存食」を買う前に!【失敗しない】食料備蓄の賢いやり方~買い置き習慣のすすめ~ -15ページ目

【備蓄(食料)NEWS】災害時の物資備蓄なし 3月市議会一般質問(八重山毎日新聞オンライン)

災害時の物資備蓄なし 3月市議会一般質問

http://www.y-mainichi.co.jp/news/17991/
(八重山毎日新聞オンライン)

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行政が災害対策を怠っていることもあるんですね

やはり自分の家族の身は自分でしか守れません。


「行政が何とかして・・・・」


くれません!

というよりも「できません」


すべての世帯をくまなくフォローできる物資の備蓄など
到底不可能です。


日ごろからの心がけがもしものときに活きてきます


まずは、家庭でしっかりと食料の買い置き備蓄習慣をつけて

家族の安心と元気を守っていきましょう


もちろん今から!です


まずはこちらから




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防災計画、新たな発想で見直し

防災無線局増設へ



 石垣市議会(伊良皆高信議長)の3月定例会は24日、4名が一般質問を行った。地域防災計画に関連し、市には食料や物資などの備蓄がないことが判明。こうした現状と今回のような想定外の地震・津波規模を踏まえ、中山義隆市長は2011年度で行う見直し作業について「新たな発想」で独自の計画づくりに取り組む考えを強調した。消防本部1カ所に設置されている防災無線局についても、高台に増設される意向が示された。

 市には災害に備えた食料・飲料水・毛布などの物資がないことが石垣氏の質問で分かり、中山市長は「公民館単位などで地域の人たちの分を保存していくべきかと思う。取り組まなければならない」と備蓄する必要があるとの認識を示し、防災計画の見直しには「今回の地震・津波は想像をはるかに超えるので、これまでの発想を取り払って新たな、独自の、強固な計画をつくりたい。住民を避難させ、どう生活させるかを含め、大きな流れをつくらないといけない」と述べた。
 箕底氏は「消防庁舎が災害に遭った場合のことを考えると、高台に第2無線局を整備する必要がある」と提起、鳩間修総務部長は「整備に取り組む」と応じた。