アニマルコミュニケーターのYoshikoです。
突然ですが、皆さんはグリーフって言葉ご存じですか?
grief
日本語に訳すと「悲嘆」嘆き悲しむ。ですね。
大切なものを失ったとき、失うかもしれないと思ったときに感じるさまざな感情のことです。
でも実際は「嘆き悲しむ」だけではないんです。
ペットロスに悩んでいた頃の私が感じていたのは
悲しさ、寂しさ、苦しさ、辛さ
そして、怒り、後悔、罪悪感、自責、他責などでした。
気持ちのアップダウンも激しかったです。
冒頭に「失うかもしれないと思ったとき〜」って書きました。
そうなんですよ。
お別れ前に感じている、あの一言では表せない…いろんな感情が、ごちゃ混ぜになった感覚。
気持ちの浮き沈み。
あれもグリーフ。
気持ちが揺れ揺れのまま、ペットの看病や介護をするのは
保護者さんにとって大きな負担になります。
そして
保護者さんの気持ちは、ペットにも伝わっちゃうので、闘病中のペットにとってもストレス
グリーフを感じるのはペットも同じです。
だから
まずは保護者さんのグリーフをしっかりケアする必要があります。
そして同時にペットのグリーフもケアです。
実はね、今までずーっとモヤモヤしていたんです。
アニマルコミュニケーションのご報告が終わったあと、保護者さんをサポートできないことが。
「よしっ、頑張るぞ❗️」と思って始めても、ご提案通りに行動できなかったり、気持ちの浮き沈みがあったりするのは、よくあることだと思うんですよ。
それは、真剣さが足りないとか、意志が弱いとか、愛情が足りないとか、そういうことじゃないので「私はダメだー😭」なんてならないでくださいね。
大切なのは、行動できなかったときや気持ちが沈んだときに、立て直す方法を知っていること。そして、きちんと行動すること。
でも、ひとりではなかなか大変。
ひとりでできるならば、誰も苦労はしないですもん。
だから作りましたよ。
3ヶ月間、保護者さんとペットにしっかり寄り添ってサポートするメニューを。
その名も
次から次へと湧き出す哀しみをケアしながら、ペットとの穏やかな毎日を手に入れる《ペット終活トータルサポート》
不安や迷い、恐れを抱えながら、ペットのお世話を毎日頑張っている保護者さんと、闘病中のペットの、グリーフケアに重点を置いたサポートメニューです。
あなたの幸せは、ペットの幸せ。
ペットと一緒に、心穏やかな毎日を手にしましょう❣️
詳しくは
https://peraichi.com/landing_pages/view/hozhoanimal/