療育手帳申請のための発達検査@児童相談所 | ある日子供が難病と診断されましたけれども。

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結節性硬化症という難病の子と生きる

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先のことは考え出すとどうしようもないので、とにかく毎日をがんばって生きてます。

クローバー2016年9月28日

 

初めての児童相談所チューリップ

 

療育手帳取得のための発達検査。

療育センターで受けた発達検査の簡易版みたいな感じ。

 

実はこの日、午前中大学病院で脳波の検査をして、お昼から児童相談所、というちょっと無茶な予定を組んでいたので、脳波検査で眠くなる薬を使ったせいか眠くて機嫌が悪く検査にあまり参加してくれず・・・

口頭で、先生から私に普段できているかどうか聞かれる検査だった。

 

この日の検査と、次回の先生からの問診とを合わせて判定される。

 

 

クローバー10月5日児童相談所 診察

 

前回の発達検査の結果を聞いて、療育手帳が支給されるか診断を聞く。

結果的には、ぎりぎり取得可能と伝えられた。

 

療育センターで受けた結果よりは比較的マシな結果。

療育センターでの検査は発達指数50だったのに、今回の検査の結果は70!

 

療育手帳が支給されるラインは70だそうで、今回ぎりぎりなので、次回は出ない可能性もありますよ!と念を押された。

いやいや、外れてくれる位なら私もいいんですけどね!

結節性硬化症にしては、あまり遅れが出てないですね、と言われた。

まぁ、症状がでたの最近ですからね・・・

 

児童相談所の先生と話してると、発達面は結構追いついてくるんじゃ!?心配しすぎ!?と思ってしまった。

 

 

広島市の児童相談所は、正直気持ちのいい場所とはいえない場所だった。

とにかく建物が古くてぼろい・・・

なんとなく薄暗いし。辛気臭い感じ・・・ガーン

もっとみんなが気軽に相談に来れる場所にするべきなんじゃないのか!?

 

先生の対応もなんとなく上からな感じがする。

療育手帳が支給されると色々手当が出たりするので、それ目当ての支給申請を阻止する目的があるのかも知れないけど、暗くてぼろい辛気臭い場所で、なんとなく上から目線な先生から次はないかもよ、みたいに言われて、何なんだろう・・・ガーン

 

 

そして、療育センターにしても児童相談所にしてもいちいち面倒くさい!

療育センターと児童相談所、合わせて7回位行かないと判定されないこの仕組みをどうにかして欲しい・・・

 

ま、なにはともあれ、とりあえず療育手帳の支給が決まったビックリマーク

これで保育園で半日の加配保育が受けられるビックリマーク

 

長い道のりでした・・・