ブレーキマスターの蓋とダイアフラム | バイク中心のDIYと色々なブログ

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バイク(大型)は普段乗り
でも時々遠くへ行きたい_¢(・ω・`)

こんにちは(・ω・)



すっかり、秋になってますねぇ(´ω`)



先日、フロントとリアのブレーキマスターをOH(分解整備)したワケですが...


ちょっと気になったところがありましたので追加交換することにしました



...ってのがコレ



ブレーキマスターの蓋の裏に付くダイアフラムですね

まぁ、知っていると思いますが
油面を安定させたり、リザーブからのエア混入を防いだりと機能するもの

流石に10年経過車体なのでゴムが潤けてます(-∀-`; )
コレだとリザーブと蓋との間に挟み締込んだ時にアタリが出ません。

部品あるかな~...本国サイトを覗いても
マスターをまるっと買わないと付いて来ない模様...
参った(ノ-_-)ノ~┻━┻


でもまぁ...
このTIGER800の車体に辿り着くまでに
試乗したり車体の基本的な癖や構造を色々と吟味してきたので

見えて来たのは色々とありましたね

で、確証を得るべく通販サイトとかでも資料集め...

非常に近似した寸法だったのと
そのメーカーの車体を所有して整備した経験から弾き出しました


例によってメーカーは伏せ...と行きたいところですが
所謂、ヤマンボですコレ。

完全にピタリとは行かないので少加工施します。


インナーブッシュも問題無く嵌まる...
蓋はトライアンフの社外がなかなか出てこないので
ヤマンボ純正外の社外品を少加工して取り付け
キャップボルトはチタンです


車体が古くなって来ると...
車体の扱われ方が顕著に出てきます
この車体も例外なく、マスターの蓋の塗装下から浮きが出てきてました。

NC700Xに乗ってた時は新車から2年落ちくらいの中古で
その後も車の代わりに乗り回していたので
ブレーキマスターの塗装老け(白化)は出てきたものの
塗装浮きは出ませんでしたね
無論、洗車も時々はしてましたよ

車両を見つけたところから初めると...
概ね一年近く経ちました
一年早い_| ̄|○

シフトインジケータの迷走とエンジン内の異物(慣らし粉体)除去から始まり...
ボディーパーツの個人輸入
セルフ車検整備とカスタム

等々...
揚げればキリが無いですが((( ;゚Д゚)))

冬を越えればタイヤの劣化が進むので
年明けはタイヤ交換かな?

普通に車代わり乗り回していればソレなりに磨耗は進むので仕方ないって言えば...

まぁ...ねヾ(´Д`;●)ォィォィ


おわる...(┐「ε:)_