なんか今年は雪が多いですな。。
私の地方でも今年は若干多めの降雪な様な気がしてます・:*+.\(( °ω° ))/.:+
さて…
私めのウチにある
スバルR2の内容です。
このスバルR2…
実は3万㌔台で一度、イグニッションコイルの交換(セルフ)を行っておりますが
現在、6万㌔後半でまた、イグニッションコイルがパンクしました。。
1・4番側のコイル側面…
実は前回交換した時も同じ場所がパンクしております。
体感的症状としては幹線道路の交差点を左折して立ち上がりに加速しようとする際に
クラッチが滑った様に成る減速感から。。
因みにクラッチは自宅駐車場でセルフ交換を5万㌔台で実施しております。
純正品だから次のコイル交換は無いよなぁ…思っていたのに何故か抜けるという始末_| ̄|○
仕方ないので交換を実施しました。
純正の半値で購入出来ます。
自己責任ですがカプラー形状は同じではありますが…
実質流用取り付けです。
強度的問題はブラケットのプレスで解決していると見込んで…
取り付け箇所を1箇所省略します。
コイルカプラーが届かないので
棒ヤスリで研磨加工(ルーター欲しい)して
手持ちの塗料で錆止め。
手前に2・3番とします。
同時にイグニッションコードと点火プラグ(ノーマル)を交換。
下部のボルトが一本になってしまったM8には
大径のワッシャーを入れて振れ止め補強を施しました。
作業前に外したバッテリーターミナルを戻し…
数キロ走行してパターン学習をさせ完了としました。
しかし…
今回何故こんな早くにコイルがパンクしたのかなぁと様子を伺ったのですが。、
交換したサンバー用コイルより狭かったんですよね。。
閉磁路コイルの構造上…ちょいとマズイのでは?と思える配置だったので
サンバー用のブラケットをそのまま使った次第。。
もっとも、EN07(OHC)の載るR2やプレオはCVTが主力なので…
引っ張り走行をするMTの高負荷に耐える様には設定していなかったのかも?
こうした仕様は量産型故に仕方ない面もあると思うのですが…
もう少し余裕ある設計にして欲しいかな?
…と思える案件でした。
因みに日立製コイルはYahooストアでも楽天さんでも購入可能です。
念のため、同時点火式2コイルタイプかを確認して下さい。
真似をされるのは結構ですが…
あくまでも自己責任でよろしくお願いしますね…ホントに(・ω・)
ではまた(・∀・)