こんにちは！
キッチンヒーラー 馬場陽子です。
年に一度だけ、
12月の初旬の３日間
しか販売されない
米まんじゅうは、
三田の風物詩。
19時半過ぎの松栄堂さんで、
今年もGETしました！
。
おうちでさらに蒸し直してます。
やっぱりホカホカじゃなくっちゃね。
同じ味だと
わかってはいても、
ピンクと緑、両方食べたくなります。
つい、うっかりしそうになっちゃいますが、
来年の12月も、ぜひ覚えててくださいね!
蒸したては、おなかだけでなく
ハートも温まりますよ。
こんにちは。
キッチンヒーラー馬場陽子です。
お庭のいちじくの木に、
熟しきれなかった
イチジクが残ってはいませんか？
寒さでやられちゃう前に、
ぜ〜んぶ
収穫しちゃってください！
そしてそして、
美味しくて
栄養価の高い
いちじく酵素ドリンク
を作りましょ♡
熟れた果物じゃないと作れなーい！
なんて思いますよね。
・小さかったり、
・青かったり、
また食べるには硬そうだったり。
それ、
ぜ〜んぶ、使えちゃいますから、
かんたん♪
作り方を教えちゃいますね。
いちじく酵素ドリンクの作り方
《材料》
収穫したいちじく 500ｇ
砂糖 550ｇ
《つくり方》
①いちじくを４〜６等分にカットし、ビンに砂糖と交互に入れる。
軽く蓋するか、
キッチンペーパーをかぶせる。
②一晩おくと、浸透圧で水分が出てくるのでかき混ぜる。
２日目にはシャバシャバしてきます。
③１週間、毎日かき混ぜ続ける。途中発酵が進んでくるとプクプクしてきます。
寒くなってきたので、２〜３週間様子みてください。
④ザルで濾して、ジュースと実を分け、ジュースを更にネットか布巾で濾して出来上がり。
いちじくは、
「不老長寿の果物」
と言われるほど、栄養がとっても豊富です。
鉄やカリウムなどのミネラルや、
食物繊維のうち
ペクチンという水溶性食物繊維が
半分弱を占めています。
なので、
貧血や高コレステロール血症、
便秘など
女性にとってもうれしい果物なのです。
そして、
プチプチとした食感が美味しい種の部分に、
エストロゲンが豊富に含まれてるのです。
女性ホルモンの乱れからくる
お悩みを
整えてくれますので、
ぜひとも食べたいですね！
昨日、お散歩していて、
寒空に寂しそうに
残っているいちじくを見かけました。
いちじくは無花果と書かれるように、
実ではなくてお花なのです。
美味しい無花果の
季節の名残を楽しめる
酵素ドリンクを作って
お水や炭酸で割って、
取り入れてみてくださいね♡
7歳の息子が、
グラグラ乳歯が
よっぽど気持ち悪かったらしく、
自分から歯医者さんに行きたい!!
って言ってきました。
私は、
「わざわざ歯医者さんで抜いてもらうのか？」
と思いましたが、
表面麻酔から丁寧にしてくださって、
あっと言う間の
ほんの1秒で
簡単に抜けちゃいました。
グラグラしている歯を気にして、
口の中に
手をいれることもなくなって
衛生面でも安心です。
自然に任せることも
大事だけど、
時には早道する選択も必要ですね。
息子は、虫歯ゼロなのです。
それは離乳食からの、
発酵とローフードのおかげです。
秋になるとシミが濃ゆくなってきた、
なんて気になってませんか？
それは、夏にたっぷり浴びた紫外線の置き土産。
光老化です。
潤いと美肌のための
今回の白い食材は、
○蓮根
○アーモンドミルク。
「柿が赤くなると、医者が青くなる」
ということわざがあるほど栄養価の高い柿をミックス。
柿は、美肌と免疫アップのビタミンC、
粘膜を強くしてアンチエイジングのβ-カロテン、
むくみスッキリのカリウムと優秀
毎日1個は食べたい。
皮ごとまるっと入れちゃいます。
柿のペクチンが良い仕事してプティング状になります！
唇がカサカサ、
笑うとピキッ!イタッ>.<
なんてことになってませんか？
中医学的に白い食材が肺を潤してくれ、すると肌もしっとり潤うと言われています。
今回の白い食材は、
梨と豆乳。
お芋掘りした、さつま芋を発酵させた甘麹。
さつま芋って1番に食物繊維をイメージするけど、
実はリンゴ３個分のビタミンCがたっぷりなのです!!
わが家は箱買いするほど、よく食べてます