つけ 3 | Startin' over…
かれこれ、大学受験をしたのは8年前だ。
確かに同世代が社会人一年目の時に、大学へ行こうと発企した。
ただ勉強法や教材は、自分が現役だった時と同じ。
実際にそれで何とかなったが、時代の変化について行けているかと言うと
疑念が残る。

今までの授業は英文法にしろ単語にしろ、
自分が見たことあるかどうかで重要度を判断していた。
それで何とかなっていた。
と思っていた。

ただ今年はほとんどの担当が高3の大学受験生。
志望校の過去問を見ても、なんでこんなもの聞くか?と自分の時代と比較して思う。
研究不足他ならない。

某私大の過去問を解く。
長文内に前置詞を穴埋めする問題。
また文法問題でも、いわゆるイディオムとして暗記させるようなものが多く出題されていた。
授業中、「イディオムは例文で覚えればいい、長文読解時にいっしょにチェックする。だから対策不要。」と断言していた自分が恥ずかしい。
確かに例文集のDUOにはお世話になった。あれのおかげで単語の丸暗記なんて苦痛からは解放された。

思えば私大の赤本なんてろくに解いていなかった受験時代。
確かに国公立の記述対策はいろいろ打ちのめしてくれて、力にはなった。
今の大学にいるのもそのおかげである。
売り物にするためには、解くしか無い。
新たな皮膚感覚を養わなければならない。

ネクステージのテスト範囲を振り返り後悔する。
「語法問題も盛り込めばよかった。」
不定詞と動名詞の範囲があまりにも薄すぎる。
母校の英語科も、桐原の1100から切り替えた理由がわかった。