
写真:パブの中を走る娘(2012年4月)
日本で「パブ」と聞くとお酒を飲む「バー」を想像しますが、英国民はお酒を飲まない人もパブで食事をします。パブの定番メニューともいえるFish & Chips(インゲン豆をマッシュした付け合わせが美味!)やSunday Roast(日曜日のみ提供されるローストディッシュ)、Shepherd's Pie(牛ひき肉とマッシュポテトのパイ)などの料理を楽しむことができます。「Pub Lunch」という表現がありますが、英国民にとってパブは気軽にお昼を食べることができる場所なのです。
ロンドン市内には豪華なパブやちょっと荒れた感じで入るのも怖そうなパブ、家庭的なパブなど、雰囲気が全く異なるお店が数多くあり、郊外には高級レストランのような落ち着いた雰囲気のお店もあります。同じ定番料理でもお店によって味付けが異なったりするので、英国を旅行するときは2、3軒は行っておきたいものです。
お店に入ってみて、雰囲気がバーのようであれば注文料金は前払い、レストランのような雰囲気の場合は後払いが多かったように思えます。
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