
(写真は妻が注文した限りなくオプションを付けない少量タイプ)
一般的なFull English Breakfastのお皿に盛られているのは、
卵:
通常は目玉焼き(イギリスではFried Egg、アメリカではOver easy, Sunny-side up)ですが、スクランブル、ポーチドエッグから選ぶ事も可。
トマト:
フライパンでソテーしたものがでてくる。
マッシュルーム:
トマト同様、フライパンでソテーしたものがでてくる。
Baked Beans:
トマトソースで煮た豆。ちょっぴり甘くて美味しい。
ベーコン:
日本のようなベーコンではなく、見た目はしっかりと焼いた薄めのハム。イギリスのベーコンはとにかく塩辛~い。
ソーセージ:
香辛料が沢山入ったソーセージ。香りがかなり強いものがあるので好き嫌いはあるかもしれない。
トースト:
日本の食パンより薄いトーストがCDラックのようなものに収納されて出される。
ここまでがFull English Breakfastの定番。さらにオプションとして
Black Pudding:
豚の血液をオートミールと和えてソーセージ状の形にしたも。これを輪切りにしたものがでてくる。真っ黒な見た目とは裏腹に苦みや臭みはほとんどありませんでした。覚悟して口に入れましたが、意外とあっさりしていて美味しかった。
Porridge:
日本語に訳すとおかゆ。イギリスでは柔らかく煮たオートミールがでてくる。これにバターを少し乗せ、砂糖や蜂蜜を加えて食べる。これだけでもかなりのボリューム。
Brown Sauce:
これは調味料。ケチャップ感覚ソーセージやベーコンの上にかけて食べる。結構酸味が強いので、好き嫌いはありそう。
これだけ食べると、お腹は大満足。昼食は軽めでOKでした。朝食付きのホテルやB&Bに泊まると朝は大概Full English Breakfast。最初の2、3回は美味しいのですが、長期滞在になると他のものが食べたくなりました。
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