英語には大きく分けて4つの能力がある。リーディング(読む)、
ライティング(書く)、ヒアリング(聞く)、スピーキング(話す)
の4つであるが、難しい順に並べると、スピーキング > ライティ
ング > ヒアリング > リーディング となる(英語の文字が読め
て書ける場合)。それでスピーキングをマスターすると、あとの3
つの能力は自然に身に付くことになる。なぜならSpeaking ができ
れば Writing もでき、Speaking ができれば Hearing もでき、
Hearing ができれば Reading もできることになるからである。
英語のこの4つの能力を、「リーディング / ライティング」そして
「ヒアリング / スピーキング」に分けて考える人がいが、それは
文字か音声かの区分である。難易度から見るなら「リーディング
/ ヒアリング」「ライティング / スピーキング」のように区分しな
ければならない。なぜなら前者は受動的能力、そして後者は能動的
能力に属すからである。いずれにせよスピーキング力
を身に付け
る意味と価値は、計り知れない。
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