忘れない内に備忘のメモしています。
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◆ 完成写真
大きなフライパンで、パンケーキを焼いた場合、
どうも中心部が生っぽい焼け方で、残念な味になったりしがちなので、少し焼き方を工夫してみました。
◆ 工程
・・・と言っても、簡単な工夫でして、
タネをフライパンに流し込む時に、↑上の様な陶器を中心部に置いて、
はじめはドーナッツ状で焼く・・ ただそれだけです。
そして頃合いを見て、陶器を持ち上げて取り出し、その空いた穴に、
まだ火の通ってない生地を、ゴムベラ( 正確にはシリコンベラ )で流し込みます。
※ 通常とは逆に、中心部の方が適度に香ばしく焼けています。
◆ 分量
フライパン一個分の場合は、
ホットケーキミックスを、約 300 c c =カップ2杯 ほど。
それに卵黄一個、あとは水が適量です。
◆ その他の工夫
卵の白身を入れると、カマボコみたいなノッペリした仕上がりになり、
卵の生臭さも増すので自分は入れていません。
また、生地 ( タネ ) に水を加えて混ぜる際には、
大匙サジ 一杯の油も足しています。この方が仕上がり具合が良い様です。
※ フライパンにひいた、余分な油をタネに混ぜています。
◆ お味は ???
中心部は、買ってきた鯛焼きをフライパンで温めた時の、皮の味とよく似ています。
周辺部はパリパリとしたクレープといった感じで、なかなかの美味で驚きました。
◆ つけだれ みたいのは何 ???
詳しくは、→ 『 コチラ 』 の過去記事をご覧下さい。
こんぶだしの素は、150グラムで、確か200円くらいでした。( 安っ
浅漬けの用途以外にも、お湯に溶かせば、即席のお吸い物になります。
ちなみに、「タッパー」とは元々は、
「タッパーウェア__ Tupperware社」の作るプラスチック製容器の事を指します。
蕪カブです。
間引いた地上の茎と地下茎( 白い部分 ) を使います。
葉は虫食いが目立つので捨てました。
地上の茎にも「辛味」があり、これが漬物のいい隠し味になります。
ちなみにジャガイモの食べる部分も茎クキで、
「茎=水や養分の通り道 or 貯蔵部 」です。
根っことは、根酸を出したり水分や養分を吸い上げる毛根の器官です。
◆ ミツバ
セリ科の三つ葉です。セリと味はほとんど同じです。
お吸い物の薬味としてよく入ってる具材です。
風通しを良くするために、中の方の茎を切り取りました。
このサイズになると茎が太いので、口に繊維が残らない様に、
なるべく薄い「 小口切り 」にします。ちなみに自分はハサミを用いました。
ちなみに三つ葉は、薔薇バラと同じく「水で育てる」といった感じで、
水切れすると成長が極端に悪くなります。
茎が茶色くなってから種取りし、翌春にまけば、かなりの高確率で発芽します。
こぼれ種で増えていく植物でもあります。
壁際などの日陰の方が、葉が痛まず生育具合が良いです。
◆ ホーレンソー
ホーレン草です。
春まきしたものも、そろそろ種を付け出しました。
その茎を使います。
種は不味マズくて食べられません。多分毒でしょう。
◆ 調理
タラの木も植えてるので、少しタラの芽も加えました。
まろやかな苦味が特徴的です。
各植物の茎ばかりを使用した訳は、
茎は甘くてシャキシャキして美味しいという理由と、
害虫からの食害が見られないという理由と、
某コンビニの浅漬けが、茎ばかりだったので真似たという理由です。
生葉の場合は、よーくもみ洗いしておかないと、
なめくじが這ってたりすると、少し下痢しがちになる様です。
水切りした後は、タッパに入れて、
深さ一センチほどの、具材がひたひたになる位の水を入れ、
こんぶ出汁の素、20 ccと、 自然塩20 cc を入れて混和させ、
30分も漬けておけば完成です。( 早っ
◆ お味は ???
苦い葉の部分を捨てたので癖が無く、
大変美味しくいただきました。 (合掌 (。-人-。)
◆ お値段は ???
庭に自生してるものや、間引いたものばかりなので、
ほぼゼロ円~数十円といったところです。( 安っ