前回
http://ameblo.jp/howto777/entry-11372765912.html
からの続きです。
◆ コツかな~・・と思った事。
・ とりあえず思い浮かんだメロディを、Domino に打ち込んで、
ネタとして、20~30くらいは溜め込んでおきます。
↓
その内の、ベストな旋律を、くっつけて流れにする事から始めます。
・ 手塚治虫じゃ無いですけども、映画・小説・美術・音楽・・など、
全て一流・名作中の名作と呼ばれる芸術作品や、
「これはスゴイ !」 と思うモノを、できるだけ集めて、深く研究し続けています。
すると、他の亜流と呼ばれる作品が、いかに手抜きや模倣、
不完全な仕上がりなのか、分かってきます。
・ ↑その際は、できれば業界人( 身銭を切って、作品を買い取る側 )
の評判が高い作品の方が良いです。
それらは、ニーズ・訴求ポイントが何なのか、明確化してる事が多いです。
・ 名称は忘れたが、メロディの一部だけは覚えてる曲・・
これを備忘目的で打ち込んでると、
新たに曲のフレーズができてしまう事もあります。
◆ 余談 _ フリーソフトでの操作
ちなみに、作成時のソフトは、みなフリーソフトです。
( ↑今回は、MP3に圧縮しませんので、午後のこ~だは使用しません。 )
まずは、
MSP Music Studio Producer よりも、打ち込みが楽とされる、
Domino のピアノロールから音を打ち込みまして、三角の再生ボタンを押して音が鳴ってるかを確認します。
音が出てない時には、音量アイコン / ボリュームコントロール と進むと、
ツマミ=スライダーが一番下まで下がってる事があり、それを真ん中より上に引き上げます。
次に、Dominoで曲を再生しながら、
Sound Engine Free というソフトの、録音タブから、
三角矢印を押して録音します。( 自分は録音の音量は、30と低め )
そして、WAV形式で保存して、その楽曲のコピーをデスクトップに作ります。
次に、Winkdows準拠のムービーメーカーを起動させ、先の楽曲のコピーを、ドラッグ&ドロップさせ、素材として追加します。
そして一枚写真を用意し、それも素材として追加します。
筆者は、320×240 のデジカメで撮った写真を用意しました。
更に、曲と写真を、ムービーメーカーの下欄にドラッグ&ドロップし、
カーソルを曲に持っていくと、その長さが数字で示されますので、その時間の長さとピッタリ一致する様に、写真の表示時間も調整します。
そして、ファイル(F) / ムービーファイルの保存と進み、
画面再生で、マシンパワーを食われる率が最小になる様に、
その他の設定 / Pocket用PC ( 143K ) という設定にして、保存します。
↑
※ ダイアルアップ の設定で保存すると、
ファイルのサイズは小さくなりましたが、あとから音を聞いてみると、
くぐもった潰れた音しか出なくてダメでした。
あとは、この動画をYouTubeにアップロードします。
そして、YouTubeから、[共有]→ [埋め込みコード]を選択し、
そのタグ付きのリンク情報を、ブログのエディターの、【HTML表示】欄に貼り付けます。
width幅と、height高さは、150×113でいいでしょう。
再生ボタンとかが表示されれば、それで事足りますので。
小さい画面の方が、マシンパワーを食われずに済むはずです。
うまくいけば、↓この様に表示されるはずです。
その他の、音飛びに関しましては、↓下記のリンクにて書いてみました。
宜しければ御覧ください。
リンク先 ; 無料で作曲 ! / @nifty ブログ _ 筆者の別のブログです。
◆ 更に、ステップアップ
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メロディから作る場合もあれば、
コードやリズムから作り始める場合もあります。
コードを学ぶという事は、左手の伴奏の意味の理解や、
作曲能力の向上など、いい事ずくめです。
もちろん人よりも早く、ピアノを弾きこなせる様になるコツでもあります。