消臭・抗菌ブログ -84ページ目

釣りエサのニオイをなんとかしたい場合の対処法

昨日、お客様と電話で話してまして、NRCスプレーの使い方をお聞きしておりました。

海釣り(エサ釣り)をされるそうで、釣りに行った後のニオイが大変だそうです。

もちろん、ウェアや靴、バッカンやクーラーボックスもそうですが、車にもニオイがついて大変だとおっしゃってました。

で、この方、オールマイティーをお使いいただいてるのですが、とりあえず、釣具には、オールマイティーをスプレーされるそうです。

そうすると、後の手入れがとっても楽だとおっしゃってました。

私もそうなのですが、たとえば、クーラーボックスやバッカンは、軽く洗って干しておくだけで、驚くくらいニオイがしません。

その他、ロッドのグリップなども、あらかじめスプレーしておくと、あとは、水で濯いだらいいだけです。


ちなみに、私は、最近、犬上川に小鮎釣りに行っていますが、クーラーは、軽く洗うだけですし、とっても楽です。

あと、魚籠(びく)とネットにもスプレーしています。



釣り具にスプレーするだけで、後の手入れがぐっと楽になるNRCスプレーはこちらです


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武庫一のガシラ釣り

先日から、フェイスブックなどで、釣りに行くと宣言しておりまして、兵庫県の武庫川一文字へ行ってきました。

朝5時半の渡船に乗るので、家を出るのは3時半です。

寝たのが12時半だったので、ちょっと眠かったですが、準備万端で行ってきました。


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武庫川一文字というのは、大阪湾の湾奥に位置する沖堤防で、幅は5メートル、全長が4千700メートルほどあります。

今回のガシラ釣りは、その堤防の際の継ぎ目(ケーソンの継ぎ目)に仕掛けを落とす縦の釣りで、次々に歩いていく、ウォーキングのような釣りです。

5時半すぎに堤防に渡してもらい、仕掛けをセットして釣り始めます。

仕掛けは、ダウンショットという、胴付き仕掛け1本針にワームをつけます。
実は、ワームで魚がスレても大丈夫なように、きびなごという、エサも保険として買いました。


最近は、基本はルアー釣りなんですが、エサも使う、ハイブリッド釣り人になってきています。釣れたらええねん!という手段を選ばばない方向です。

第1投・・・そこまで沈めて、ラインを張って、少し間きながらシェイク。

そして、ハンドルを半巻き(これで30センチ上がる)、そして、ストップ、シェイク、ちょっと持ち上げ・・・

もう一度、半巻き、以下繰り返し・・・

たぶん、10回ぐらい繰り返し、底から3mぐらい探ったところ、


俗に言う、「ノー感じ」

???


ガシラという魚は、一般的に根魚とか底モノとかいいます。

だいたい、仕掛けが着底し、フワっと誘いをかけると、「ゴゴゴゴゴッ」とアタリがあります。


いきなり、「なんで???」です。


同じ堤防の継ぎ目に、2投目、3投目とやってみます。

ダメです。


約、20m先の次の継ぎ目に移動です。


そして、もう一度、同じ要領で仕掛けを入れてみます。

「ノー感じ」


そして、次の継ぎ目に移動・・・・


釣れません(泣



(ここで、釣りに行くと宣言していたことが、頭をよぎってきます)



30分ほどかけて、10か所ぐらい丁寧に探りましたが、ダメです。


ここで、ちょっと考えてみます。



◆この堤防にガシラが居ないのだろうか?

→そんなハズはない


◆ガシラは目の前にエサがくれば、穴から飛び出して食いつくハズ

→それは、絶対である


◆居る穴(堤防の継ぎ目)と居ない穴がある

→それは、よくある


◆ルアーなので食べないのか?

→では、エサで実験してみよう


ということで、ワームの変わりにきびなごをつけ、新たな穴(堤防の継ぎ目)を探っていきます


そして、いくつか繰り返していくと・・・


底をとって、少し巻いて、とめた瞬間に、竿先が・・・

「ゴゴゴゴゴッ」

となったので、少し待ってから、大きく合わせました。


堤防の継ぎ目に潜られたら嫌なので、リールのハンドルをゴリ巻きです。


でも、なんか軽い?


そして上がってきたのが、10センチほどのガシラ。

唐揚げにすると、あたまからバリバリいけるタイプです。


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まあ、ちょっと小さいけど、なんとか釣れた。

これで、ボウズからは逃れたぞと思いながら、エサをつけて、同じ穴にもう一投、ガシラは一つの穴にたくさんいるもんです。


あれっ!当たらん?


という試行錯誤を繰り返し、次の穴を攻めますが、やっぱりダメです。


そして、歩くこと1時間ぐらい(だと思う)


仕掛けを落として、底をとると、「ゴゴゴゴゴッ」というアタリ、軽く合わせますが、乗り(フッキングし)ません。

ここで、実験その2

魚は居るわけなので、エサからワームにチェンジ。


そして再び投入。


底を取って、軽く誘い、止めたところ


「ゴゴゴゴゴッ」という明確なアタリ


そして、一呼吸待って、竿先が少し入ってからの合わせ。


ハイ、乗りました。


根に潜られたら嫌なので、丁寧にゴリ巻きします。


上がってきたら、コレまたちっちゃい。


10センチぐらい。


ここで、検証結果


◆この堤防にガシラが居ないのだろうか?

→そんなハズはない

◎いました



◆ガシラは目の前にエサがくれば、穴から飛び出して食いつくハズ

→それは、絶対である

◎エサでもワームでも確認済



◆居る穴(堤防の継ぎ目)と居ない穴がある

→それは、よくある

◎これも、釣れたので検証済


◆ルアーなので食べないのか?

→では、エサで実験してみよう

◎どっちでも釣れた


となると釣れないわけがないので、とりあえず、堤防の継ぎ目を訪問販売のローラー作戦のように、狂ったように攻める。


歩いていくが釣れない。


5時半過ぎスタートで、時計を見ると7時半、


2時間やって2匹しか釣れないのはおかしい。

おまけに、10センチ2匹というのも、ありえない。しかし、バケツの中は10センチが2匹。これが現実だったりする。


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ということで、手返しの早いワームで、歩きまくり、探りまくり。

水深が10メートルあるうちの、底から3メートルを重点的に2~3回探り、次の穴に移動。

途中で、めんたいこのおにぎりを食べながら、移動、


そして9時半ごろ、心が折れ、折れた音が聞こえる。


とりあえず、9時半ごろになると、釣れなくなるので、堤防に寄り添って、ちょっと横になってみる。


そして、気がつくと10時、海上で潮風を浴びながら、30分寝ていました。


ということで、もう釣れんやろうと思い、片付けて、渡船が着く場所に移動、たぶん、そうとう来ているので、2キロぐらいある。


そして、渡船で船着き場に帰り、スタッフに


「ガシラあかんで~、このちっさいの2匹やで」

というと、

「さっきの人、20センチぐらいの20匹ぐらい釣ってましたよ」


「えっ!?」


「歩かなつれませんよ、ガシラ」と言われ


「めっちゃ、歩いてるで」


「居る穴と居ない穴があるんで・・・」


「それも、やってるよ」というと、


「今日は、ガシラが浮いてて、表層とか中層で釣れたらしいです」


(ガーン)という音が聞こえました。


「おれ、底しかやってないわ」


「・・・・・・沈黙」


ということで、ボウズには、ならなかったのですが、やられてしまいました。

まさか、浮いているとは・・・


メバルやったら、上まで攻めていたんですが、ガシラが浮いているなんて、マジ初めてです。


ガシラは、海に帰ってもらいました。



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たぶん、10匹釣れてたら、唐揚げになってました。


(撃沈)


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大同川のモロコ釣り

生まれて初めて、モロコ狙いで釣りに行ってきました。

どこまで行ったかというと、東近江市(旧能登川町)の伊庭内湖と琵琶湖を結ぶ水路です。

水路といっても、幅は、100mぐらいはありそうです。



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正直、モロコって子供の時、川でフナを釣っていると、よくエサ取りとして釣れました。

ただ、普通に釣れる。


それが今では、超高級魚です。


ホンモロコってこんな魚です


     ↓


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何度か接待してもらったときに食べたのですが、酔っていたのであまり覚えていません。


モロコが居なくなって高級になったのは、たぶんブラックバスに食べられてしまったことが原因のようです。


その他、あまり言われていませんが、1970年~1990年ぐらいに行われた、護岸工事で魚が産卵する場所がなくなったのが大きな原因のような気がします。


さて、釣りの話にもどりますが、この釣りは、のべ竿にうき釣りでもいけますし、チョイ投げ竿に、胴付き仕掛けをつけて、ぶっこみ釣りでもどちらでもいけます。


私は、のべ竿は持っていないので、いつも使ってる海のルアー竿で、ぶっこみ釣りをやってみました。


仕掛けは、モロコのものよりも、ワカサギ仕掛けの2号ぐらいの方が食い込みがいいです。


竿は、アジング用とメバル用、フロロ2lbとPE0.3号を使いました。


やはり、竿先が柔らかい方が、食い込みがよく、アジングロッドが活躍していました。



だいたい、夕方の時合い2時間ぐらいで、

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20匹ぐらいです。


本当は、倍ぐらい釣れたのですが、目のあらいビクに入れていたので、知らない間にだいぶ逃げられていました。


大同川のモロコは、4月いっぱいまで楽しめそうですが、魚が大きくなってくると骨が堅くなるので、素焼きでは、ちょっと固いかもしれません。


私は、スキレット(フライパン)で、てんぷらにしました。じっくり低温から揚げて3分ぐらいで、いい感じに揚がりました。


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気をつけるのは、温度管理です。

だいたい、160~170度で2分、そこから180度で1分ほど揚げて完成。


サクサクに上がっています。


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塩で食べるのがお勧めですが、岩塩で食べるとさらにおいしいです。
大同川のホンモロコは、結構簡単に釣れますし、食べてもおいしい魚なので超おすすめです。



この釣りが終われば、次は琵琶湖の子鮎釣りですね。




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