大同川のモロコ釣り | 消臭・抗菌ブログ

大同川のモロコ釣り

生まれて初めて、モロコ狙いで釣りに行ってきました。

どこまで行ったかというと、東近江市(旧能登川町)の伊庭内湖と琵琶湖を結ぶ水路です。

水路といっても、幅は、100mぐらいはありそうです。



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正直、モロコって子供の時、川でフナを釣っていると、よくエサ取りとして釣れました。

ただ、普通に釣れる。


それが今では、超高級魚です。


ホンモロコってこんな魚です


     ↓


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何度か接待してもらったときに食べたのですが、酔っていたのであまり覚えていません。


モロコが居なくなって高級になったのは、たぶんブラックバスに食べられてしまったことが原因のようです。


その他、あまり言われていませんが、1970年~1990年ぐらいに行われた、護岸工事で魚が産卵する場所がなくなったのが大きな原因のような気がします。


さて、釣りの話にもどりますが、この釣りは、のべ竿にうき釣りでもいけますし、チョイ投げ竿に、胴付き仕掛けをつけて、ぶっこみ釣りでもどちらでもいけます。


私は、のべ竿は持っていないので、いつも使ってる海のルアー竿で、ぶっこみ釣りをやってみました。


仕掛けは、モロコのものよりも、ワカサギ仕掛けの2号ぐらいの方が食い込みがいいです。


竿は、アジング用とメバル用、フロロ2lbとPE0.3号を使いました。


やはり、竿先が柔らかい方が、食い込みがよく、アジングロッドが活躍していました。



だいたい、夕方の時合い2時間ぐらいで、

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20匹ぐらいです。


本当は、倍ぐらい釣れたのですが、目のあらいビクに入れていたので、知らない間にだいぶ逃げられていました。


大同川のモロコは、4月いっぱいまで楽しめそうですが、魚が大きくなってくると骨が堅くなるので、素焼きでは、ちょっと固いかもしれません。


私は、スキレット(フライパン)で、てんぷらにしました。じっくり低温から揚げて3分ぐらいで、いい感じに揚がりました。


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気をつけるのは、温度管理です。

だいたい、160~170度で2分、そこから180度で1分ほど揚げて完成。


サクサクに上がっています。


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塩で食べるのがお勧めですが、岩塩で食べるとさらにおいしいです。
大同川のホンモロコは、結構簡単に釣れますし、食べてもおいしい魚なので超おすすめです。



この釣りが終われば、次は琵琶湖の子鮎釣りですね。




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