坂本龍~今夜は泡風呂ぐ~ -28ページ目

坂本龍~今夜は泡風呂ぐ~

記事のテーマパーク。
記事の複合型施設。
記事のパルコ。



好きな物事、人、行為 etc


続編。
前回は50音でした。
今回は濁音、半濁音です。
つまり『が行』〜『ぱ行』までですね。
今回で終わりです。





・学校休んだ日の昼間のテレビ
(もう味わえない)


・銀杏BOYZのDVD
(言ってくれたら貸します)


・具が少なめの味噌汁
(もはや豆腐だけでいい)


・弦張り替えたてのギター
(良い音するねん)


・ごま油の汎用性
(マジで何にでも合う)


・雑貨屋にある誰も買わなさそうなもの
(哀愁が漂っている)


・字幕で見る映画
(吹き替えはちょっと苦手)


・ずっと前からあるけど行った事ない店
(結局行かんねんけど、安心はする)


・絶望的な状況で現れる主人公
(男のロマン)


・俗に言う変な人
(俺からしたら変ではない)


・誰もいない車両に乗ったとき
(田舎の特権)



※  ぢ は、どう頑張っても
ありませんでした。
痔しか出てきません。
そんなの好きなはずがありません。



※ づ も、どう頑張っても
ありませんでした。
誰ですか?つに点々をつけたの。
最初につけた人、出てきなさい。



・出来上がった曲を聴くこと
(音楽やっててよかった瞬間)


・ドキュメンタリー番組
(ザ・ノンフィクションはマジで好き)


・バイバイした後に見返す写真と動画
(なんか良いよな)


・微妙な味の違いがわかる人
(信頼出来る)


・無愛想と見せかけて不意に見せる笑顔
(わざとですか?)


・弁当に入ってるよく分からん漬物
(あいつがいないと寂しい)


・ぼんじり
(king of 部位 of 鳥)


・パンフレットから溢れ出るワクワク感
(良い所しか書いてないからな)


・ピンチの時に冷静な人
(好き)


・プライドが高すぎず、自虐出来る人
(適度にね)


・ペラッペラの会話
(みんなもっと中身のない話ししよう)


・ポメラニアンの眼差し
(太ければ太い程可愛い)







以上です。

共感したものがあれば
教えてください。







さよならだけが、
さよならだけの人生さって、
何処かの誰かが言ってたな


そんな言葉が
三月にやってきて
楽しかったとか
悔しかったとか
嬉しかったとか言いながら
いつも泣いてるんだよな


つまりただそこにいる、
いつも遠くから見ていた君に
ついに、想いを伝える事など
出来ず終わってしまった
そしてそんな後悔は
桜の風に舞い散ってしまったという
事にしよう
そういう事にしよう


さようなら


悲しみはいつかきっと
何処かに消えていく
そうしてまた誰かに出会っていくんだろう

届かなかった、
君にまた何処かで偶然ばったり
会うことはあるんだろうか
それだけが僕の少しの希望だ




退屈で居眠りを繰り返した教室が
何故こんなに広く感じるんだろう
差し込む日差しは、
笑ってしまうほど切なかった


そうだ、これから多分
君みたいな人に出会って
またその人に恋をして、
そうしたら、
次はこんな思いはしないでいよう



そんな子守唄



悲しみはいつかきっと
何処かに消えていく
そうしてまた誰かに出会っていくんだろう


振り向けば、あの日の僕らの影が
後押ししてくれる筈だ
それだけが今の僕の希望だ



やっぱりダメだ
寂しいこの空は、
何かで埋まるんだろうか



君に会いたいなもう一回
君に会いたいな



悲しみはいつかきっと
何処かに消えていく
そうしてまた誰かに出会っていくんだろう


今までどうにかやってきた、
自分で自分をどうにかしてきたんだ
大丈夫さ、いつかまた会える
それだけが僕の少しの希望だ












悲しみに暮れた今日だって 思い出すことも無くなって

何気なく なんとなく また笑っていくんだろう


喜びをくれた人だって 誰かの前じゃ悪者で

味気なく それとなく ただ過ごしているんだろう


言葉は雲に乗って 想いは雨になって

辛いな、なんて言って 繰り返してるんだ


寂しい夜になったら心はいつも勝手だ

ゆらりゆらり 揺られながら 悔やんだりして


それでも朝になったら 気丈に振る舞う僕は

のらりくらり 歩きながら 変わらないままなのかな 


偉人が残した名言や 啓発が溢れていたって

さりげなく とりあえず 聞き流してしまうな


あー泣いてる人がいたって

気の利いたセリフは出てこないし

君の仕草や表情からはいつもいつだって

何一つ読みとれる事は無いし


大人になるからって 都合が悪くなって

『失くしてばかりだ』って 格好つけてんだ


気持ちはいつも何処かで あと少し届かずに

ひらりひらり 分かり合えず諦めてるんだ


それでも生きてゆくんだろう それでも残る涙は

キラリキラリ 光りながら 忘れられずにいるんだ


影が伸びていく

冷たい風が吹いている

明日はなんとなく今日よりも

上手くいきそうな気がしてるんだ


いつだって僕は怯えているんだな


寂しい夜になったら 心はいつも勝手だ

ゆらりゆらり 揺られながら悔やんだりして


それでも朝になったら 気丈に振る舞う僕は

のらりくらり 歩きながら 変わらないままなのかな