深圳に限らずココ中国では、様々な、世界各地で磐石な地位を誇るキャラクターを模倣し、中国人にも親しみやすいよう"アレンジ"したものが流通しています。
本家にしてみれば、苦心して産んだ我が子と同じIDを主張する、劣化したと言わざるを得ないクローンがポンポンと知らない所で誕生しているわけですから、心中穏やかではないでしょう。
↑クレヨンしんちゃんとコラボしたベアブリック風マスコット。。
(本物はこんな感じです☞ www.bearbrick.com)
ただ中国人にしてみれば、いきなりGDPを支えるような、世界中で絶対的な人気を誇る海外のキャラクターに対抗しうるオリジナルを創出する事や、中国の子供や若者にも圧倒的に支持を得る他国の本家本物を、中国の物価基準で生活する人々が手に入れる事は至難の技。。
故に中国人は苦心し工夫をした…のかな…
こんな風に↓
イビツッ!
※キティちゃんの中国名は凱蒂猫またはKitty猫
絵かき歌通りになってない。。
※ドラえもんの中国名は哆啦A夢
よく見ると©Disneyって表記してますが…
著作権には滅法厳しいウォルトディズニー社が、こんなに変わり果てたキャラクターたちを容認する訳がないと思うのですが…
本家を知らない子供たちはコレが本物だと思って育つのでしょうか。。
それにしてもディズニーキャラ人気はここ中国でも圧倒的です。
だからってこのクオリティにもかかわらず、アイドル級の人気…この国の神秘です↓
首見えてますし。。
スーパーやショッピングモールにあるキディライドでも、ミッキー(米老鼠/米奇)は取り合いの人気者!
機関車トーマス(湯馬仕小火車)とウルトラマン(奥特曼)も健在です。
さて、ネコやネズミに飽き足らず、サルにも触手を伸ばしていましたょ。
東門で発見したポール・フランクのおサルのジュリアス?!
大 …大きな口のおサルさんという店名(別名: Lucky Friend)↓
TM登録してますが…
調べてみると、こちらは香港の企業が本家と契約してライセンス生産をしている正規店でした。
サイトもあります☞ www.lucky-friend.com
本家はコチラ☞ www.paulfrank.com
本家側も巨大な中国市場を狙った協業のようです。
お友達になれてラッキーでしたね♪
こちらは香港のとある街かどで発見した、昭和生まれには懐かしいキャラクター↓
かわいいコック©さんではないですか!
♫棒が一本あったとさ~♫という絵かき歌が当時の児童たちを席巻したアヒルのキャラクターが今ナゼここに??
※ご存知無い方はコチラを☞ www.homme-temoin.jp/cooksan
最近はちゃんとライセンス料を払って商売をする国内企業も増えているようですが、街に出ればいまだに見劣りするアンパンマンや、何故か日本の公共放送局NHKのキャラクター・どーもくんまで目にします。
1日も早く、世界中で愛される中国のアニメキャラクターやファッションアイコンが誕生することを願って止みません。
残念!
本家にしてみれば、苦心して産んだ我が子と同じIDを主張する、劣化したと言わざるを得ないクローンがポンポンと知らない所で誕生しているわけですから、心中穏やかではないでしょう。
↑クレヨンしんちゃんとコラボしたベアブリック風マスコット。。
(本物はこんな感じです☞ www.bearbrick.com)
ただ中国人にしてみれば、いきなりGDPを支えるような、世界中で絶対的な人気を誇る海外のキャラクターに対抗しうるオリジナルを創出する事や、中国の子供や若者にも圧倒的に支持を得る他国の本家本物を、中国の物価基準で生活する人々が手に入れる事は至難の技。。
故に中国人は苦心し工夫をした…のかな…
こんな風に↓
イビツッ!
※キティちゃんの中国名は凱蒂猫またはKitty猫
絵かき歌通りになってない。。
※ドラえもんの中国名は哆啦A夢
よく見ると©Disneyって表記してますが…
著作権には滅法厳しいウォルトディズニー社が、こんなに変わり果てたキャラクターたちを容認する訳がないと思うのですが…
本家を知らない子供たちはコレが本物だと思って育つのでしょうか。。
それにしてもディズニーキャラ人気はここ中国でも圧倒的です。
だからってこのクオリティにもかかわらず、アイドル級の人気…この国の神秘です↓
首見えてますし。。
スーパーやショッピングモールにあるキディライドでも、ミッキー(米老鼠/米奇)は取り合いの人気者!
機関車トーマス(湯馬仕小火車)とウルトラマン(奥特曼)も健在です。
さて、ネコやネズミに飽き足らず、サルにも触手を伸ばしていましたょ。
東門で発見したポール・フランクのおサルのジュリアス?!
大 …大きな口のおサルさんという店名(別名: Lucky Friend)↓
TM登録してますが…
調べてみると、こちらは香港の企業が本家と契約してライセンス生産をしている正規店でした。
サイトもあります☞ www.lucky-friend.com
本家はコチラ☞ www.paulfrank.com
本家側も巨大な中国市場を狙った協業のようです。
お友達になれてラッキーでしたね♪
こちらは香港のとある街かどで発見した、昭和生まれには懐かしいキャラクター↓
かわいいコック©さんではないですか!
♫棒が一本あったとさ~♫という絵かき歌が当時の児童たちを席巻したアヒルのキャラクターが今ナゼここに??
※ご存知無い方はコチラを☞ www.homme-temoin.jp/cooksan
最近はちゃんとライセンス料を払って商売をする国内企業も増えているようですが、街に出ればいまだに見劣りするアンパンマンや、何故か日本の公共放送局NHKのキャラクター・どーもくんまで目にします。
1日も早く、世界中で愛される中国のアニメキャラクターやファッションアイコンが誕生することを願って止みません。
残念!