毎月第1土曜と日曜に開催しているOCT-LOFTのT-Street Creative Market(創意市集)にやってきました。
このマーケットは趣味でハンドメイド作品を出している人や、既に深圳では有名なクリエイターさん、海外にも顧客がいる作家さんなどの商品が200m程のTストリートと呼ばれる通りに並んでいます。
どんなものがあるでしょうか♪
早速一部ですがご紹介しましょう。
可愛らしい女の子が売っていたこちらの作品↓
ヒゲアイテム!女性には持ち得ないアイテムをファッションに取り入れるなんてキュートです。
今年の干支のせいか、赤いパイソン柄に惹きつけられます↓
大量生産ではないためか、中国とはいえ結構なお値段です。
留め金がキューピーの皮財布!
iPhone用のスキンシール↓
作家渾身のiPhoneカバーとiPadケース↓
アート嗜好の強い人に受けそうなデザインです。
右は座右の銘?が刺繍されたカメラ用のストラップ。
左は口の部分がチャックになったマスクだそうです!↓
…ナゼ大将??
即席ウクレレ教室も開かれてました↓
マニアには価値があるのでしょうね↓
そういえばここOCT-LOFTでは大層なカメラをぶら下げた人が多かったです。
毛沢東さんの若かりし頃の絵は珍しいかも↓
タイ産の木を使っていると力説されたのですが、価値がさっぱり…↓
好きな人は好き。
植物世界というお店でした↓
ダブルハピネス(喜という字が2つ並んだ縁起の良い字)が底に彫られたコップ↓
来客用のバスルームカップにいいですね。
何とも愛嬌のあるカエルの茶玩(Tea pet)↓
中国茶の残り湯を捨てる際にかける置物ですが、福を呼ぶ縁起物なんだそうです。
特にカエルはお金を口にくわえているタイプが多いのですが、こちらは念仏を唱える姿勢が珍しく可愛い!
買えば良かった。。
西洋人が流暢な中国語で販売していたイングリッシュティーのお店↓
深圳にお店は構えていないそうです。
残念!
民族調ながらもキャラクターがポップなハンドメイドアクセサリー↓
山ガールに似合いそう♪
今回出店していた中で恐らくアクセサリーブースの次に多かったのがフエルト系雑貨のお店。
いくつかのブースをご紹介すると…
特別猫好きではないけれど、後ろ髪引かれる愛らしさがあります↓
帽子↓
スツール↓
メルヘンの世界ですねー↓
小さな女の子に持たせたい、絵本から飛び出したようなグッズたち♪
子供向けにはコドモが適任なのか、売り子さんは学校のジャージーを着た男の子でした。
次に多かったバッグのブースをいくつか↓
常備野菜用の容れ物に良さそうな麻袋を見つけました↓
フォントが20年以上前によく見たタイプなのが躊躇してしまいます。。
リバイバル?!
いわゆるブルーシートを応用したバッグにiPadケース↓
軽くて強度がある上にカワイイので思わず手が出ましたが、素材の割に強気なプライス‼
原価がわかりやすいだけに買う気になれませんでした。。
これで遮光・断熱・難燃性が加わってたらナイスですね。
そして、深圳で探し続けていた理想のボディバッグを発見!
潔いほどシンプルな帆布素材も着ているファッションを邪魔しません。
作者情報を見ると、なんと日本人の方ではないですか!
Takaoさんというデザイナーが手がけるSOLAというブランド。
中国を拠点に活動中だそうです。
サイトはコチラ→ http://sola-life.com
深圳に来た当初購入した深圳マップの最新版!↓
このお店はOCT-LOFT内にもあります。
このブラックユーモアたっぷりなタッチの絵は街中でもよく見かけます。
イラストレーターさんが実演中。
シュールな絵だけに声をかけずらい…
いかがでしたか?
ちなみに、海外でも販売している商品の中には、中国の物価に配慮して安く設定してくれているお店や、OCT-LOFTスペシャルプライスで販売している商品もあるので要チェックです。
毎月出店者はバラエティに富んでいるそうなので、私も深圳発の新たなクリエイターを探しに通ってみたいと思います♪