木桶飯にトライ | Howdy from China !!

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香港からわずか1時間弱の都市・深センで発見&体験したヒト・モノ・コトをレポートします :-)
☆香港情報もありますよ☆

深圳には駅から少し歩くと、こんな住宅街の1Fに様々な商店が並ぶ一画を見つける事ができます。
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中に入ると、市場やパン屋さんにクリーニング屋さんなど、中国人の暮らしぶりが伺えるのですが、飲食店もローカル色が強まります。

以前から気になっていた、「木桶飯」なるものを食べに、ローカル度100%の商店街にあったこちらの店に入ってみました↓
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中に入ると、店内は木桶飯屋さんだからか、木を多用した客席でログハウスみたいな雰囲気。
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毛沢東さんの肖像画…愛国心の表れでしょうか、それとも商売の神様として神格化してるのかな??

ナゼ金閣寺?!
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さすがローカルのお店だけあって、プライスも超ローカル価格!
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1番高くても15元です!

各テーブルに備え付けのお水とプラスチック製コップ…最高価格15元のお店がミネラルウォーターを供給するはずは無いので、ここはお腹を壊さないよう飲まないでおきます。
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来ました!木桶飯♪
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深っ…食べきれなさそう。。
と心配しましたが、実際はこの木桶の上にボウルがはめ込まれていて、普通の丼感覚でいただく料理でした。

私は四季豆(インゲン豆)と豚肉和えを頼んだのですが、インゲン豆以外にもピーマンやら青唐辛子などもミックスされていて…青くさい(笑)
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この木桶料理、至る所で見かけるのですが、木桶にした意味は何だろう?
しかも木桶に直にご飯が入っているものを期待していただけに、ざる蕎麦頼んでざるに盛られてこない蕎麦や、石焼ビビンバ頼んだのに石焼じゃなかったビビンバくらい拍子抜けしました。


この由来が気になります!