深圳は何を隠そう、茶葉の宝庫なのです。
中国全土のお茶産地からの茶葉が集まる「茶葉世界(茶叶世界)」というスポットがあります。
珈琲より断然お茶派な私は早速、羅湖にある茶葉世界にいってきました。
羅湖のイミグレからタクシーで1分程(徒歩圏)なので、香港から気軽に足を伸ばせますね↓
中には、100はあるのではないかと思われるほど、ぎっしりと各地方のお茶屋さんが詰まっています。
日本では聞いたこともないような茶葉専門店から景徳鎮などの茶器の専門店も備えています。
この専門店街は基本、卸売業者のための販売所なのだそうですが、一般客も歓迎してくれ、気軽に試飲させてくれます。
お店の人はどこも暇そうで、お客さんとお茶を飲んでおしゃべりしているか、店先に電気コンロを置いて賄いランチを作っていたり、TVを熱心に視ていたりと、なんともほのぼのした世界です。
感覚に任せて入ったお店で、気になっていた白茶や鉄観音茶を等級別に飲み比べをさせてもらうと、それぞれに色や茶葉の香り、味の違いがはっきりしていることに驚き感動します。
通常の最小小売ロットは1斤(=500g)単位のようですが、アレもコレもといくつか茶葉を見繕うと、250gや10gの小袋を10セットなどで小分けで売ってくれるので、自宅用にもバラマキ土産としても最適です。
筆談で交渉中↓
早速気に入った鉄観音茶2種と、自宅でも中国流に飲みたくて茶器セットも購入!
これ、お茶好き中国人が携帯用に持つ収納兼お茶台に、基本的な茶器(6人分)と茶道具のセットなんです。
お店にもよりますが98元で手に入ります。
茶器はやはりお茶の色がよく映える白がベストではないかと。
この種の白い茶器は飲み口が薄くて口あたりがいい分、欠けやすさが心配ですが、1つ5元程度で売られているので、気軽に買い足せるところも◯デス。
小慣れてきたら景徳鎮を少しずつ集めてみようと思います♪
日本でも展開している有名な中国茶のブランド店も良いですが、こちらには包装用品専門店も備えていて、その場でパッキングも可能なのと、やはり卸値で買える魅力がありますね。
気軽に本格中国茶をお土産にできて、中国人との和やかな交流ができるステキなスポットでした。
茶葉世界(茶叶世界)
アドレス: 深圳市羅湖区建設路47号 徳興大厦二楼
アクセス: 羅湖口岸(イミグレ)を出てタクシーで1分または地下鉄羅湖駅から徒歩3分程
中国全土のお茶産地からの茶葉が集まる「茶葉世界(茶叶世界)」というスポットがあります。
珈琲より断然お茶派な私は早速、羅湖にある茶葉世界にいってきました。
羅湖のイミグレからタクシーで1分程(徒歩圏)なので、香港から気軽に足を伸ばせますね↓
中には、100はあるのではないかと思われるほど、ぎっしりと各地方のお茶屋さんが詰まっています。
日本では聞いたこともないような茶葉専門店から景徳鎮などの茶器の専門店も備えています。
この専門店街は基本、卸売業者のための販売所なのだそうですが、一般客も歓迎してくれ、気軽に試飲させてくれます。
お店の人はどこも暇そうで、お客さんとお茶を飲んでおしゃべりしているか、店先に電気コンロを置いて賄いランチを作っていたり、TVを熱心に視ていたりと、なんともほのぼのした世界です。
感覚に任せて入ったお店で、気になっていた白茶や鉄観音茶を等級別に飲み比べをさせてもらうと、それぞれに色や茶葉の香り、味の違いがはっきりしていることに驚き感動します。
通常の最小小売ロットは1斤(=500g)単位のようですが、アレもコレもといくつか茶葉を見繕うと、250gや10gの小袋を10セットなどで小分けで売ってくれるので、自宅用にもバラマキ土産としても最適です。
筆談で交渉中↓
早速気に入った鉄観音茶2種と、自宅でも中国流に飲みたくて茶器セットも購入!
これ、お茶好き中国人が携帯用に持つ収納兼お茶台に、基本的な茶器(6人分)と茶道具のセットなんです。
お店にもよりますが98元で手に入ります。
茶器はやはりお茶の色がよく映える白がベストではないかと。
この種の白い茶器は飲み口が薄くて口あたりがいい分、欠けやすさが心配ですが、1つ5元程度で売られているので、気軽に買い足せるところも◯デス。
小慣れてきたら景徳鎮を少しずつ集めてみようと思います♪
日本でも展開している有名な中国茶のブランド店も良いですが、こちらには包装用品専門店も備えていて、その場でパッキングも可能なのと、やはり卸値で買える魅力がありますね。
気軽に本格中国茶をお土産にできて、中国人との和やかな交流ができるステキなスポットでした。
茶葉世界(茶叶世界)
アドレス: 深圳市羅湖区建設路47号 徳興大厦二楼
アクセス: 羅湖口岸(イミグレ)を出てタクシーで1分または地下鉄羅湖駅から徒歩3分程