香港は通りに集中して同業種の商売が寄り集まっているので、通称でそのアイテムに因んだ名称がつけられているエリアがいくつかあります。
金魚ストリート(金魚の他各種ペットショップが集まる通りです)、スニーカーストリート、ビーズ街、乾物街…etc
今回は九龍島の太子(プリンス)駅から歩いていける、フラワーマーケットロードを歩いてみました。
フラワーマーケットロード(花墟道)は、およそ100m程の通りの表と裏(太子道西:Prince Edward Rd. West)に、園芸材料店や花器専門店を含め、様々なお花屋さんが軒を連ねています。
軒先を彩る花々を眺めるだけで癒されます。
しかもここでは胡蝶蘭が一株500円~1000円程度で手に入るのです!
写真↓は2株で168HKD!!
深圳に持ち込めないのが非常に残念。。
胡蝶蘭だけでなく、観葉植物も多種あります。
これは中華圏ならでは!蓮の花と実(花托)です。
蓮の実はこの時期スーパーでもお目見えします。
蓮の実は中国のデザートでもお馴染みですが、食べるとうっすら甘みがあって生のトウモロコシに近いそうですょ。
この花托に埋まっている実を取り出すと、ドングリのような形状をしています。
この緑色の皮を更に剥ぐと、白いお馴染みの蓮の実が出てきます。
デザートとしてだけでなく、小豆や大豆のように煮物やスープの材料としてとても合うそうなので、近いうちに秋の食材と一緒に料理してみたいと思います。
有名な景勝地に行く観光の王道コースに飽きたら、日本では珍しい花や植物を見つけにフラワーマーケットストリートに散歩に出かけるのもオススメです。
金魚ストリート(金魚の他各種ペットショップが集まる通りです)、スニーカーストリート、ビーズ街、乾物街…etc
今回は九龍島の太子(プリンス)駅から歩いていける、フラワーマーケットロードを歩いてみました。
フラワーマーケットロード(花墟道)は、およそ100m程の通りの表と裏(太子道西:Prince Edward Rd. West)に、園芸材料店や花器専門店を含め、様々なお花屋さんが軒を連ねています。
軒先を彩る花々を眺めるだけで癒されます。
しかもここでは胡蝶蘭が一株500円~1000円程度で手に入るのです!
写真↓は2株で168HKD!!
深圳に持ち込めないのが非常に残念。。
胡蝶蘭だけでなく、観葉植物も多種あります。
これは中華圏ならでは!蓮の花と実(花托)です。
蓮の実はこの時期スーパーでもお目見えします。
蓮の実は中国のデザートでもお馴染みですが、食べるとうっすら甘みがあって生のトウモロコシに近いそうですょ。
この花托に埋まっている実を取り出すと、ドングリのような形状をしています。
この緑色の皮を更に剥ぐと、白いお馴染みの蓮の実が出てきます。
デザートとしてだけでなく、小豆や大豆のように煮物やスープの材料としてとても合うそうなので、近いうちに秋の食材と一緒に料理してみたいと思います。
有名な景勝地に行く観光の王道コースに飽きたら、日本では珍しい花や植物を見つけにフラワーマーケットストリートに散歩に出かけるのもオススメです。