こんばんは、Howaです
先日、腹腔鏡手術を受けてきました
前回に引き続き、自分の体験談を振り返ろうと思います
不妊治療関連は、私もたくさん検索したことがあるので、今後、同じような手術を受ける方の少しでも参考になればいいな…
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http://ameblo.jp/howako11/theme-10100174490.html
手術後〜回復室
手術が終わったようで、看護師さんに声をかけられて、手術台の上で目が覚めました。
目覚めた時も、周りには看護師さんと麻酔担当の方しかおりませんでした。え、先生は…？？
おそらく手術時間は、１時間～１時間１５分だったかと思います。
まだ意識がはっきりしないうちに、ストレッチャーで回復室に運ばれて、２人掛かりでベッドに移動されました。
回復室で待機していた夫に、朧気ながら声をかけましたが、夫は私と交代で退室です。
なぜ付き添いなのに、退室するの？？
→どうやら術後に付き添いがそばにいると、患者がおしゃべりしてしっかり休めない可能性があるので、夫は退室だったようです
トイレ〜回復室
少し休んでから、看護師さんに声をかけられて、ヨタヨタしながらトイレへ
「出血確認をしてください」とのことで、トイレでフラフラしながらも、少し出血を確認して報告
大きいオムツみたいのが当てられてました。
傷口はキズパワーパッド？のようなテープが貼られていました。
ガーゼとかなかったので、ちょっと驚きました
もともと手術前から眠かったので、あんまり感覚としては手術前と変わらず、眠いまま１時間半くらい寝て休みました。
そのうち夫が戻って来ていました
術後説明〜内診
ここでやっと執刀していただいた先生が登場
術中のグロい写真を見せていただきながら、説明をしていただいたのですが、先生がウィスパーボイスすぎて、何を仰ってるかいまいち聞こえない
まだ眠いままだし、先生に相づちをウンウン打つと頭がガンガンして、話が入って来ません〜
「どこどこがくっ付いていたから切りました」とか「焼きました」とか教えていただきました。
帰宅
気持ちも身体ももっと休みたかったけど、退室してくださいとのことで退室
帰りはタクシーで帰る覚悟をしていましてが、電車で帰りました。
ゴハンを食べて帰ってもよかったのですが、もし今より体調が悪化したら怖いなーと思い、直帰しました
家に帰って昼ごはんを食べ、そのまま寝ました
この日の夜は、今思い出しても、あまり記憶がないです
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結果
「卵管は通っている」
「人工授精テストで、精子も通っている」
「軽い内膜症（ステージ1）あり」
「６ヶ月は妊娠しやすくなります」
懸念していた卵管ですが、通っていたようで安心しました。
初期ですが内膜症もあったので、内膜症が原因だったのかなーと思いながら、また1週間後の術後検診で詳しく聞こうと思っていました。
ただ、術後検診で思っていたのとは別の答えでした…
では、また長くなってしまったので、術後検診のことは、また書きます
読んでいただきありがとうございました。
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