されましたッッ!!きら


隣に座っているお客さんが!!




私・・・・

前に座っている女の子に・・・ガーン

つまり・・・そのお客さんは、その女の子Oチャン

ロックオン!!しているので・・・

またも私、お呼びでナイ・・・・!!なく




隣に座っている私を完全無視ですよ~(笑)


何でも、そのお客さんは、身長155cm以下の子がお好みのようで・・・


私は165cm・・・ヒール履いているので、もぉ170cmですよショック



そりゃ、無視するよね~(笑)



なので・・・黙りました。

ひたすら、だんまりを貫きました(笑)


せっかく好みのタイプであるOチャンとしゃべっているのに

邪魔しちゃいけないかな~と思って、

一応!!気をきかせたつもりです(笑)それに気づいたのか・・



ママがやってきて




「みっちゃん~(お客さんの名前)ミナミちゃんともしゃべりなよ~」


そぉ言われると、ずっと背中を向けていたお客さんがコッチを向き、




「座高高いね~(イヤミっぽく)

「アハハ~そぉなんですよ~無駄に胴だけ伸びちゃって~(笑)」


「今日、バレー(TVでやってるワールドカップバレーのこと)

 大丈夫なの・・・?(興味なさげに)


「・・・あっ・・今日は大丈夫なんですよ~アハハ~」



「あっそう。」



と、言いまたも私に背を向けOチャンと楽しげにしゃべる。



これって私の返し方が悪かったのでしょうか・・・?むっ汗


てか!!私はバレー選手じゃありませんよ~バレー選手がドレス着てラウンジで働きますか~?




そりゃお客さんだって、高い金払って呑みに来てるんのだから

女の子を選ぶ権利はあると思います!!


だからって、ここまで無視するのはどぉかと・・・・ガクリ



次の日が、学校だったため、12時上がりだったんですが、

そのお客さんに付いた約30分・・・


かなり辛かった・・・えー




後日・・・私と同じく身長165cmある同じ年のMチャンに愚痴ると・・



「はぁ?ムカムカ なにそれ?!マジありえないし~そんなの気にしなくていいよ~」


と、言ってくれました・・・涙


こぉやって共感し、愚痴れる子がいるってかなり助かります・・・★★


Mちゃんありがとぉぉぉぉハート

復帰したのは良いのですが・・・


やはりッッ!! 




話に入っていけねぇぇぇ・・・・ガクリ



1番目と2番目に付いたテーブルは、

お客さんもよく、他の女の子も話を振ってくれて

何とか楽しく?会話が出来たのですが・・



問題は・・・3番目に付いたテーブルですウキャー!





「失礼しま~す、初めまして♪ミナミで~す」





と、笑顔で席に着いたのは良いのですが・・・


隣のおじさん・・・




全然しゃべらねぇ・・・(=◇=;)





頑張って話を振るのですが、会話が続きませんッッ(-x-;)



これは、会話を膨らますコトが出来ない私が悪いのですが・・・え~ん



しまいにゃ~私の隣の隣に座っている女の子に・・・

「オレ、お前のこと好きよ~」





な~んつって、遠いのに握手してるんですよ~私を挟んで~。

あれ?(  ゚ ▽ ゚ ;)私はお呼びでない・・・?


あれ~?そ~かい、そうかい。




と、思いつつも一生懸命、必死に話ましたよえー

そうしていると、7名の団体さんだったんですが、そのうちの3人が帰ると言い出しました。

私の隣のおじさんも帰るかな~♪と思いきや・・・

帰らないんだな~これがッッ!!ガーン




きっと、相手のおじさんも思っていると思うのですが・・・

私とは生理的に合わないタイプです・・・ショック


少しでも時間を稼ごうと、帰られる3人の見送りに行こうとしていると・・・



「あっミナミちゃんは残ったお客様に付いてて~」


と、ママ・・・Σ(~∀~||;)


あうぅぅぅ・・・・ううっ...



と、席に戻る私・・・ガクリ



結局、会話も盛り上がらないまま↓↓

終電の時間になったので逃げる様に帰りました・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ


これから、もっとそういうお客さんと出会っていくと思います!


あぁもぉこの人とは、ダメだ!!と諦めず、会話の引き出しをたくさん作って!楽しい話が出来るようになりたいですッッ!!むっあげ



果たして、なれるのでしょうか・・・?涙



元のお店に戻ってきましたきら

もぉ私にはココしかないッッ!!  

思い込んだら一直線です----ッッアップアップ

だから変な男に引っ掛かるのです(笑)

初日なみに緊張しました・・・汗


「勝手にお休みいただいて、スミマセンでしたッッ!!」




と謝ると、ママもチーママも、いつもカウンターにいるSサンも(←店の主要メンバー3人)


「全然いいよ♪戻ってきてくれたんだもん('-^*)/」



と、言ってくれました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


よしッッ!! がんばるぞぃ!!

と、気合いを入れたのはいいのですが・・・


やはりッッ奥が深いぞッッ水商売ッッガクリ




無事?!復帰したダメだめ子、いや!ミナミの1日はまだまだ続きます・・・。



早速、違う店に電話をし、面接も受け、体験入店へあげ

そのお店も「プチラウンジ」という感じで小さい店。

しかし一応、黒服サンがいましたッッキイロキラ

ヘアメイクを初体験ッッ!!キラキラ



プロってやっぱりスゴイッッ!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ





あッッッ--((>д<))




という間にキャバ嬢っぽくなりました(笑)

女の子も良い人ばかりでした♪  がっっ!!

ヒマ~暇~ひま!!(=◇=;)



4時間くらいずっと待機・・・・汗

ママが言うには、昨日が忙しかったから今日はヒマだそうです(笑)

結局、最後の30分くらいに2人組に付いたのですが・・・

なんだろう・・・?

雰囲気っていうのでしょうか・・・?

前の店の方が良いッッきら



と、思った私・・・。

前の店のママから、電話やメールがたくさんありました。

「私も最初は、お店に行くのがスゴク気が重かった。


でも、この仕事、捨てたもんじゃないよ。


もう一回、一緒に頑張ってみない?


何度もメールや電話ゴメンね・・・。


でも、ミナミちゃんのこと諦めきれなくて・・・。」



こんな私でも良いのでしょうか・・・?

本当に何にも出来ない、ダメだめ子ですよ(ノ◇≦。)

私にとってかなり!都合の良い話ですが・・・

前の店に戻ることにしましたッッ☆*



無断欠勤をし、何も役に立たない私でも・・

私なんかでも、必要としてくれているこの店で頑張って働きたいと思いました!!きら

優しくしてくれたママや、お店の女の子に恩返しがしたいと思いましたキラキラ



そして、前の店のママに連絡をし、復帰することにしました。


体入でお世話になった店にも、前の店に戻ると伝えました。



まずは、復帰したらママ達に謝ります。

そして・・・一生懸命、頑張りますッッかおきら



違う店を体験できてよかったです☆


まだ2日しか出勤していませんが、今の店が、どんだけ自分に合っているかがわかったので(‐^▽^‐)

私のことです。ダメだめ子です・・・。(´д`lll)


3日ブリのバイト・・・汗  ダメだぁ行きたくない・・・↓↓



なんて精神的に弱いんだ・・・・°・(ノД`)・°・




全然、お客さんとしゃべれないしさ・・・・しかも気もきかねぇ↓↓



でも、夜の仕事は辞められないッッ!!ためいき


なぜなら・・・





お金が欲しいからですッッ!!むっ




一人暮らしの生活費を稼がないと・・・それに、もぅ卒業だから

卒業旅行&サークルの冬合宿の費用も稼がないと・・・(ノДT)



と、いうことで・・・・



早速、違う店に電話~♪♪



切り替え早すぎですよね・・・(笑)



今のお店でも上手くいってないのに、他の店で上手くいく訳ナイ!え~!!


のに!!いつでも物事を楽観的に考える私・・・涙


バカです。ガクリ あっぱれな性格です。キャッ☆キラキラ

本日はお休みですきゃはっ♪キラキラ


しかし!!  20時ころにママから電話が・・・(((゜д゜;)))




「休みの日にゴメンね・・・今日出られない?」





と、いう電話に違いないッッ!!えー ←あくまで想像(笑)


そう思った私はどうしたかというと・・・・




無視ッッ!!!



うわぁ~私、性格悪~・・・ガクリ




だって、慣れない夜のお仕事2連勤で疲れてんもん・・・涙

今日、授業が3コマあって疲れてんもん・・・涙


全部、言い訳ですが・・・(笑)



無視せんでも、ちゃんと電話に出て、



「すみませ~ん、今日はちょっと用事があって・・・」



と、言えばいいものを、つい、無視をしてしまった私・・・ガーン


とっさの判断をいつも誤ってしまい・・・いつも後悔です・・・汗


ママ・・・すみませ-ん。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



ヘコみながら待機席に戻ると、女の子が一人、待機しておりましたあげ



なんと、その子は同じ年ッッきゃっきらきら

しかも、その子も大学生ッッきゃっきらきら 

それに、共通点が多いッッきゃっきらきら



背丈も同じくらいで、一人暮らし、バスケット経験者などなど・・・・♪♪



とても話しやすいMチャンハートおかげで、緊張やヘコんだ気持ちが・・・



ぶっ飛びました(笑)



本当におもしろい子で・・・




「いつも入り口のドアを見ながら~

来るな来るな~客くるな~って思ってるの~笑」


「で、ドアが開いた瞬間、あぁぁ・・・・ちくしょ-!!って思うの~笑」



素直な方です(笑) ちくしょ-!!って・・・(笑)



という話をしていると団体さんが・・・∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


勿論Mチャンは・・・




「ちくしょ~・・・来やがったえー




と、いう顔(笑)




それにしても、オープンして間もないとはいえ・・・

女の子少なすぎです・・・ウチの店ヽ((◎д◎ ))ゝ



その団体さんに、Mチャンと一緒に付いたのですが・・・・




男7人に対して女の子2人・・・ショック




これって良いのでしょうか・・・?((>д<))



まぁその団体さんは、自分達だけで盛り上がってたし・・・苦笑



いっか~♪♪




今日もよく頑張りましたよ~ミナミは( ´艸`)



と、またも自分を甘やかす私・・・(笑)

本日も気合い入れて行きましたッッ!!照れる


そして、まだ20時というのに、早速お客さんが・・・ショック



ママの知り合いらしく、同業者の女性二人と、某会社の社長サンきらきら!!



いきなり・・・・


話入っていけねぇぇぇ・・・( ̄Д ̄;;





どう切り込んでいけば良いのですか?!なく



「誰チャンがど~たらこ~たら~あの店はあ~だこ~だ~」



わっかんねぇよ・・・ガクリ



何やら楽しそうに話しているので、


「えっ~?何のことですかぁ?にゃ



って、切り込んでいくのも申し訳なくて・・・(笑)


いやいや、話に入っていかない方が失礼かもですが汗


基本的に、私の性格は積極的とは正反対!!



かなり消極的です・・・(´-┃




そして、そのまましゃべることなくその席をあとにしました・・・↓↓

ママが、「まだまだ緊張してるんだよね」と、優しくフォローしてくれました涙

以前にも書いたように、ウチは小さいお店ですあひる

ついでにオープンしてまだ3週間ですッッあげ


来るのは、ほとんどが常連さん。というか、ママの知り合いですキイロキラ

だから余計に話しに入っていけませぬ・・・ううっ...






そして、次についた席は、3人組みのこれまた30代半ばさくらんぼ



「新人のミナミちゃんで~す☆現役大学生で若いですよ~」

と、ママの紹介を聞いて、お客さんの一人が・・・



「大学生ッッ?!ねぇ大学生ってパンツはいてるの?」



いきなり何?!怒り  と、ちょっと引きつつも・・・


「え~?!はいてますよ~」


と答えると・・・・  「な~んだ大学生は、はいてないと思ってた・・・」



何を根拠に・・・?ガーン  

と考えていると、クール美人のJサンが・・・



「私は全然はいてないですよ~」


エッッ?!そぉなの?!泣と心の中で叫ぶ私とは裏腹に、お客さんは


「マジで?!すげぇぇ今あそこ、どぉなってんだよ~」


と大興奮・・・ガーン


クール美人Jサン本当にはいていないのでしょうか・・・?

網タイツはいてるし・・・パンツはかないとさ~・・・と、お客さんの言う通り



「今あそこ、どぉなってんだよ~」 と思った私・・・(笑)



きっと、たぶん、いや!絶対パンツはいてますね( ̄ー ̄)

話を盛り上げようとしたんですね~さすがッッ!スゴイッッ!!


でも、私があそこで・・・

「勿論☆はいてませんよ~」


と言ってもたぶん盛り上がりはしなかったんだろうな~と思うのです。


きっとJサンが言ったから盛り上がったんやわ・・・



ってな感じで初日終了~にへためいき 疲れました↓↓


全然しゃべれなくて、

まだまだまだまだ気の利かない部分がたくさんあります!!


これから、先輩方の働きを見て、頑張っていきたいなと思いますッッウインク

出勤でございますッッかおためいき

無料で貸してくれるドレスに着替え、「頑張るぞぉぉぉ!!と、

気合いマンマンでございますッッ照れるきらきら



「じゃ~ここで待機しててね~♪」 と相変わらず可愛いママハート



他の女の子とも対面!!   みんな可愛い・・・(〃∇〃) 

笑顔で挨拶してくれたし、スゴイ明るい方達です♪


30分くらい経ったでしょうか?

お客様が来ました---ッッ あげ



「じゃ~ミナミちゃん!一緒に付こうか~♪」 とママに連れられ着席ッッ!!



キンチョ--・・・涙 



ってか、何にも教わってないのですよ~ッッ!怒り汗



お酒の作り方とか!煙草の火のつけ方とかあるでしょ?!良いの?!

と生意気にも思ってしまいました・・・・


が、そんなことを考えているうちに着席・・・なく



30代半ばの4人組みさくらんぼ


最初は、みんなでワイワイとしゃべっていて、私なりに



「へぇぇ~すご~い」


「おぉぉへぇぇ~そうなんですか~」



と、笑顔で相づちを打っていたのですがッッ!!!


いつの間にやら、女の子と1対1でみなさん話すようになりまして・・・



わたくし・・・完璧に入っていけてません(笑)



両サイドのお客様は隣の違う女の子と楽しげに話しております・・・。



わたくし・・・入っていけません(笑)



属に言う、ハミってるってヤツです(笑) 



それを見てママが、一人のお客様の席に着かせてくれました上げ上げ汗



「いきなり団体サンは困るよね・・・ゴメンね。

一対一だったら話やすいかな~と思って☆」


ママ~ありがとぉございますッッなきがおキラキラ


しか--し!!その人はもぉ、デロンデロンです・・・。

ろれつ回ってなくて、何しゃっべってるかわからん・・・・ショック

やたら体を触ってくる・・・やらしぃぃぃぃ顔したオヤジです・・・・。



それでも頑張って1時間くらいしゃべりましたッッあげ


エライッッよく頑張った!!ミナミ!!


と自分を褒めてやりました(笑)  自分に激甘な私・・・(笑)