最近、株職人の相場師朗さんの本やネット記事を読んでいます。
独特のフレーズが出てくるので備忘録として
ネット記事を引用させていただきます。
【下半身】
5日移動平均線(上図の赤い波線)が横ばいか上向きに転じた時に、陽線のローソク足が5日移動平均線をカラダ(実体)半分以上飛び出ている状態のこと。
5日移動平均線が横ばいか上向いている状態でローソク足が移動平均線を飛び越えてきたときは、買いの勢いが強い状態であると言える。
《注意点》
5日移動平均線が下向き(下落トレンド)の状態だと、全体の動きとしてはまだ下落傾向である可能性が高いため、もしローソク足が5日移動平均線の上に出てきたとしても注意が必要。
局面が変わる(トレンドが転換する)直前での陽線だったり、大局的には大きな下げのの一時的な上げの動きだったりするケースもあるので、株技術は複合的に用いてチャート分析をするべき。
【逆下半身】
上図で示した赤丸のように、赤い波線の5日移動平均線を陰線で大きく下回り、ローソク足の実体がカラダ半分以上下に突き出ている状態を指します。
下半身とは反対に、空売りのシグナルと言えます。
https://aibashiro.jp/contents/ai00001/

