1人1人順番に何か話をしていくんだけど
私はこれがとっても苦手です。
うまい具合に、話したいことが
頭に浮かべばいいんだけど
そんなのは10回に1回くらいしかない。
だいたい頭が真っ白になります。
だから今日は行く途中で考えて
西澤先生のKINDLE版の本
【いろいろ悩みがあったので西澤さんに訊いてみた】
(アマゾンで売ってる)
の中から少しだけ抜粋してお話をさせて頂きました。
P1598
ウェブーサヤドーという有名な大長老の
お寺の近くで二頭の牛が喧嘩をして暴れていました。
そして突き合いながらサヤドーのお寺に入ってしまったそうです。
今まで怒り狂っていたのに突然二頭の牛はお互いの傷を
舐め合いだしたそうです。それを観ていた農夫が驚き
サヤドーの慈悲の力を畜生でさえ分かるのに
人間である自分が修行しないでどうするのだと考え
瞑想に励んだのだそうです。
少しでも怒りを離れることができると、楽に生きられます。
参考にしてみて下さい。
と、ここまで読んで
私も家で結構真剣に慈悲の瞑想をしているつもりだが
子供たちが、お互いにけなしあい、ののしり合うのは
全然なくならない...

みたいな話にもっていきました。
前もって決めていると緊張しないし
慌てず、焦らず話せるものなんだなぁ。
仕事でもそうやん。
レッスン準備がバッチリだと
ほんま、余裕でやれるもんな。
こんな当たり前のことを
いっつも忘れてまうねんなぁ・・・
★生きとし生けるものが幸せでありますように★