【悟りの4つのステージ】 著者:藤本晃
パーリ語聖典に基づく「悟り」の真実
「悟り」はアップデートしない。
仏教は精密に語られた心の科学です。
生きるとは苦で虚しいものであり
仏教徒は解脱を生きる目的にしています。
解脱に達するために
悟りを開かなくてはいけないのです。
解脱も悟りも
永遠の天国のような神話的概念ではありません。
この本は解脱と悟りについて
ブッダの言葉に忠実に
現代人にも分かりやすく
明確に書かれた類まれな作品だと思います。
スリランカ初期仏教長老
アルボムッレ・スマナサーラ長老 推薦
発売日:2015年10月26日
https://samgha.co.jp/samghaec/html/products/detail.php?product_id=236
↓以下はアマゾンから引用
悟りって何?どうすれば悟れるの?
「3.0」でも「ゼロポイント」でもない
「悟り」のスターティングポイントからゴールまで
「ブッダはニートだった?」
「仏道を学んでも人格は成長しない?」
「悟ったらすぐに死なないとおかしい?」
―仏教をめぐる昨今の誤解について
『ブッダの実践心理学』の著者が
パーリ語聖典に基づいて真正面から答え
「悟り」の真実を解き明かしてゆく。
最初の悟りである「預流果」に悟る方法も解説。
ちょっとお値段高めだし
内容もむずかしそうだけど・・・
興味あるわぁ![]()
★生きとし生けるものが幸せでありますように★