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『アサシン クリード シャドウズ』11月15日発売! 安土桃山時代の日本が舞台のシリーズ最新作
UBIソフトの看板アサシンクリードシリーズの最新作が日本を舞台にすると知って小躍りした人は多いと思います。日本だけでなく世界中でも期待が寄せられていたそうですが、いざ蓋を開けてみると黒人の弥助が主人公、しかも侍で忍者。今まで歴史に忠実に、歴史設定でも大きな改変は無く自然とストーリーに入っていけるシリーズだったアサクリが完全にポリコレに支配されました。
その直前、ハリウッド作品でありながらポリコレ要素を排除し日本人スタッフを集めたSHOGUNが好評価を得ていただけに、アサクリの新作が史実とかけ離れリアルさの欠片もない黒人主人公にしたという事で、欧米では怒りが渦巻いているそうです。
私も長年アサクリのファンで、昔のゲームでシステムも完成していない1、2以外はほとんどプレイしたので、今回のポリコレに配慮した設定は本当にがっかりしました。おそらく中古で安くなっても買うことはないでしょう。
誰かが言っていましたが、ポリコレ云々の前に絶対に日本人男性を主人公にしたくないというあからさまな人種差別の要素もあるとか。私も同感ですね。これが許されるなら欧米が舞台で黒人の騎士が主人公の話もできるはず、だそうです。でもそれは絶対にやらないんでしょうね。
今回のアサシンクリードシャドウズ、日本が舞台とは言いながら初めての大爆死になるかもしれません。ノーティドッグも大傑作だったラストオブアスの続編ラスアス2でポリコレに魂を売り世界中からヘイトを集めましたが、UBIお前もか?と言いたいです。
これで元寇を舞台にしたゴーストオブツシマの評価がさらに爆上がりしそうです。ツシマは日本人である我々でも納得できる大傑作でしたからね。当然世界でも非常に高い評価を受けました。UBIはツシマに対抗できないから「日本を舞台のアサクリ作品は作らない」と散々ほざいていたのに、嫌々作った結果がこれですか?もう潰れてくれと言いたいですね。本当にふざけるな!(怒)