お灸をしよう! 682回
おはようございます(‐^▽^‐)
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「ほーちゃん」
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
爽やかな朝であります
そして本日も検温チェックOKであります
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「どうさん」
気づけば5月も後半ということで、
体感的にもゴールデンウイークも今は昔のごとく、
随分前のように感じております
ハッキリとした季節感をあまり感じないまま
春の時期も過ぎようとしておりますが、
何分寒暖差が一向に大きいままということで、
本当に体調を崩されている方が多いようであります
疲れがたまっていると思ったら、
無理してひと踏ん張りする前に、
お体をメンテしておき、
未病のうちに解決させておきましょう
ではでは、
今日もお灸を据えていきましょう
今回据えるツボは
「肩貞(けんてい)」
であります(^-^)/
場所は肩付近となります(°∀°)b
こちらは以前、
に紹介したツボとなっております(°∀°)b
肩・・・かた。腕のつけ根の部分。動物の前足の
つけ根の部分。肩肉。三歳以上の大きな獣。
肩で荷をかつぐ。になう。重みに耐える。たえる。
任用する。まかせる。
貞・・・とう。占って神に問う。人に事柄を問う。
きく。担当する。あたる。ただしい。純正なさま。
節操を守るさま。堅固なさま。女性の操が正しいさま。
偏らないさま。まことであるさま。易の六爻の卦(りくこうのか)
のうち、下の三爻。内卦。土塀の両端の支柱。
(漢辞海より)
今回のツボの名は、
ツボの場所が肩付近にあり、
腕を動かしても、
ツボの位置が動かずに正しい位置にある
ところからきております
効能としましては、
五十肩、肩関節痛、肘関節痛、頚肩腕症候群、関節リウマチ、
風痺、難聴、耳鳴りなどに良いとされますφ(.. )
では場所の説明に入ります(^-^)/
位置関係としましては、
こんな感じであります(°∀°)b
モデル:トヨハル君
まず上腕を内側に閉じ(内転)させ、
背中側腋の下の縦じわ(腋窩横紋後端)より
親指一本分上方の三角筋の後側にあるのが
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
ほうしゅんどうイメージキャラクター
「どうさん」
ところで、
新年度を迎え、
新たな環境で最初から自分の力以上に無理して頑張り過ぎた結果、
ゴールデンウイーク明けあたりから体の不調を訴えることがあります
蓄積された疲労から心身の適応能力の限界を超えてしまう、
いわゆる「五月病」というものであります
ということで今回は
としまして心身の疲労回復に良いとされるツボを取り上げてみました
耳の老化は一般的に40代から50代くらいから始まると
言われております
まずは周波数の高い音域から
次第に低い音域へと聞こえなくなってきます
しかし実際高音域の音は
聞こえなくなってきているにもかかわらず、
日常生活において「キーン」と
高い音が聞こえ続けてしまう
所謂『耳鳴り』という症状を訴える方も少なくありません
ということで今回は、
肩周囲が痛く肩が上がらないといった
所謂四十肩五十肩の方には、
合わせてストレッチ法も幾つかご紹介している
肘関節は、
連続運動や強い負荷を与え続けますと痛みが出やすく、
また痛くとも日常生活で使うため一度強く痛めてしまいますと,
治りにくい箇所となります
特に関節の回転運動が大きいテニスやゴルフは,
「テニス肘」「ゴルフ肘」といった症状を伴うことがあります
テニス肘ゴルフ肘に良いツボと
予防のためのストレッチを含めた
昨今は色々な風邪症状が通年で流行する傾向にあります
咳やのどの痛み倦怠感などにお困りの方は
日々生活におきまして、
多くの方のお悩みの一つに
トイレが近い
いわゆる「頻尿」というものがあります
トイレが近いことでお悩みの方には
昨今の現代社会では、
偏頭痛・緊張性頭痛・群発頭痛といった
一次性頭痛いわゆる「頭痛持ち」の方が増えてきております
そうした頭痛持ちの方には
更に加齢や心身の疲れ、
生活習慣の乱れなどに伴う、
主に顔のシワたるみでお悩みの方に
もアップしております
少しでもお役に立てれば何よりです
ほうしゅんどうイメージキャラクター
「しゅん君」
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