お灸をしよう! 311回目 | はりとお灸の豐春堂のブログ

お灸をしよう! 311回目

おはようございます(‐^▽^‐)

 

ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ

 

雨模様の朝であります雨

 

昨日の暖かさも何処へやらで、

 

一気に寒の戻りといった感じと

 

なっております(((゜д゜;)))

 

いい意味で捉えれば、

 

これで少し桜の開花スピードが

 

緩まるのではという

 

ところでありましょうか桜

 

ともあれ、

 

寒暖差も大きくなっておりますので、

 

体調には気を付けていきましょう(・ω・)b

 

 

ではでは、

 

今日もお灸を据えていきましょうビックリマーク

 

今回据えるツボは

 

「命門(めいもん)

 

であります(^-^)/

こちらのツボは、

最近続けて紹介おります

背骨上となっております(°∀°)b

 

また、

 

こちらは、

 

以前2010年3月18日に紹介

 

したツボとなっております(・ω・)b

 

命・・・公的な指示。とくに、帝王の指令。政府の公文書。

通告。いのち。生きていること。いのちの限度。いのちの終わり。

死。いのちや運不運など、人力では左右できない境遇。

めぐりあわせ。国運。生活。生計。名簿。名前。名称。

帝王が臣下に儀式用の小物や爵位を下賜(かし)する

ときの詔書(しょうしょ)。指定した場所。めあて。

言いつける。指示する。地位や職に任じる。ゆだねる。

委任する。申しつける。教え知らせる。告げる。いう。

命名する。名前をつける。なづける。なづく。名声がある。

著名である。運用する。使う。もちいる。

帝王が臣下の等級に応じて下賜する。

 

 

門・・・建物の出入り口。また出入り口につけて開けたり

閉めたりできる装置。かど。身体の穴。通らなければ

ならない重要なところ。秘訣。かぎ。家。一族。いえがら。

宗派。学派。分類の大別。

門番をする。まもる。門を攻撃する。せめる。

大砲を数えることば。別々の類に分かれた過程や

技術を数えることば。

 

(漢辞海より)

 

こちらのツボの両脇には、

 

「腎兪(じんゆ)」というツボが

 

ありますφ(.. )

 

腎とは、

 

生まれてくる際に、

 

お父さんお母さんから受け継いだものや、

 

食べ物飲み物から得たものが合わさった

 

「精(せい)」という

 

生命を維持していく大切な物質を

 

貯蔵する場所であります(。-人-。)

 

つまりは、

 

ツボの名前の通り「命の門」

 

という重要なところとなって

 

おります(・ω・)b

 

別名「属累(ぞくるい)」「竹丈(ちくじょう)」

 

属・・・つづく。連続する。つらなる。後に続き従う。

身につける。おびる。つける。集合する。あつまる。

あつめる。文を書く。つづる。注目する。みる。

ある種の感情を生ずる。酒を注ぐ。酒を勧める。

すすめる。委託する。

たまたま。まさに。ちょうど。やっと。・・・したばかり。

わずかに。ちかごろ。このごろ。

たぐい。やから。部下。職務上の配下。親族。血族。

家族。一族の者。仲間。同類の者。

つき従う。帰属する。ある個人や組織の者となる。

・・・年である。十二支によって生年を表す。・・・である。

所轄の。管理や支配の及ぶさま。

 

累・・・かさなる。かさねる。積み上げる。いくえにも積む。

重なり合ったさま。いくつもの。数々。転がりゆくさま。

しばしば。しきりに。わずらわす。面倒をかける。

迷惑をかける。損なう。さまたげる。

ひそめる。おさめる。つかれる。くたびれる。

巻き添え。負担。家族。憂い。わずらい。縄で縛る。

拘留する。しばる。家畜が交配する。

犯人を縛る大繩。つな。釣り糸。

 

竹・・・イネ科タケ亜科の多年生植物。中空で

節があるだけ。たけ。竹簡。八音の一つ。

笛や笙(しょう)などの管楽器が出す音。笛の総称。

 

 

丈・・・単位名。長さの単位。一尺の十倍。

土地の測量をする。はかる。年長者に対する尊称。

つえ(杖)。

 

(漢辞海より)

 

別名の方ですと、

 

背骨を物や形に見立てたイメージ

 

というところでありましょうか竹ほね

 

 

 

効能としましては、

 

腰痛、精力減退、虚弱体質、生理不順、帯下、

 

虐疾、夜尿症、小児の疳の虫、ひきつけなどに

 

良いとされておりますφ(.. )

 

では場所の説明に入ります(^-^)/

 

位置関係としましては、

 

こんな感じであります(°∀°)b

 

モデル:トヨハル君

 

 

まずは、

 

背中側より腰の方へと

 

左右肋骨を探りながら、

 

下がっていきましたところの

 

一番下の肋骨であります

 

第12肋骨の左右端を

 

結んだ横線を基準とします(・ω・)b

 

そこと

 

背骨の交差するところが、

 

大体第2腰椎のてっぺん

 

となります(・ω・)b

 

その骨のてっぺんの

 

1つ上がった第1腰椎の

 

下の凹みが

 

今回のツボとなります(σ・∀・)σ

 

 

では場所が決まりましたら

 

いつものように

 

お灸を据えてみましょうビックリマーク

 

レッツお灸グッド!

 

 

日々の体調維持管理というものも、

 

季節や年齢に応じて、

 

少しずつ工夫改善していくというのも

 

大切なことであります(°∀°)b

 

いつまでも前の季節のまま対応したり、

 

若い頃の調子でいたりしますと、

 

どうしても不具合が出やすく

 

なってしまいますヽ(;´Д`)ノ

 

一本調子ではなく、

 

上手く変化に合わせていく

 

ということも心がけていきましょう(・ω・)b

 

 

 

お灸をしよう!第312回目

 

 

 

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