お灸をしよう! 272回目 | はりとお灸の豐春堂のブログ

お灸をしよう! 272回目

おはようございます(‐^▽^‐)

ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ


雲に覆われた朝であります

東の空5/28

 

昨日は5月とは思えぬ暑さの中、

14年余り連れ添った愛車と別れを告げて、



新たな愛車となる車の納車日でありました

久しぶりの買い替えとなりまして、

実際に今時の車に乗りますと、

今回は軽自動車ながら、

随分と技術の進歩を目の当たりに

した次第であります(ノ゚ο゚)ノ

可愛らしい車と、

また良い思い出が作れれば

と思っております(^-^)/
 

 

 

 

ラパンショコラ

 

 

 

ではでは、

 

 


 

今日もお灸を据えていきましょうビックリマーク
 

 
今回据えるツボは
 
「四白(しはく)
 
であります(^-^)/
 
こちらの場所は、

前回の

「承泣」

に引き続き

目の下付近と
なります(°∀°)b

 
ここ暫く顔中心の紹介となり、

お灸に適さない


場所もございますので、

ここはお灸にこだわらずに、

手で軽く押したり揉んだりなど

臨機応変に考えてみてください
(^-^)/
 

四・・・よ。よつ。よっつ。第四回目という序数。
四回という度数。方向や方面を表すことば。
よも(四方)。民族音楽の音符の一つ。

白・・・しろ。雪のような色。
五行における五色の一つで、金、秋、西に対応する。
漢民族の伝統として喪服の色。
銀。白金。ニラの根元の茎部。しらが。
キツネの脇の白い毛皮。
罰として飲ませるのに用いる杯。
さかづき。白話(=口語)
のこと。けがれない。きよい。あきらか。
光があるさま。あかるい。

(漢辞海より)


四方を明るく見渡せるといったように、

目に良いとされるツボであり、

また、

目の下の骨のラインが

杯になぞらえている

ところからという説もあります
(*´Д`)=з


効能としましては、

頭痛、めまい、疲れ目、目にもやがかかる、

蓄膿症、顔面神経麻痺

などに良いとされております
(・ω・)/
 

では場所の説明に入ります(^-^)/

 

位置関係としましては、

 

こんな感じであります(°∀°)b

 

モデル:トヨハル君
 

 

 

四白①

目の周りを縁取る

骨の下側を
たどって行った

瞳孔の真下付近より、
 

 

 

 

 

 

四白②

前回の

「承泣」

 

 

 

四白③

 


となり、

その真下の凹んだ

 

四白④

 


ところが今回のツボとなります (σ・∀・)σ
 

四白⑤

 


目安としましては、

瞳孔より親指一本分くらい

したとなります
(・ω・)/
 

四白⑥

 


いつもならば

レッツおグッド!

でありますが、

今回も場所が場所ですので

タイトルコールはなしであります
(。-人-。)


日頃普段から

体のメンテナンスを心がけて

おりますと、

都度今の自分の状態を

あれこれと思い出したり

しながら把握することができます。

日常では、

考えているようで

なかなかしっかり考える時間を

持つことは難しいと思われますので、

そうした時に、

お体の棚卸しをされてみるというのも

一つの予防や養生に

繋がるのではないでしょうか(^-^)/

お灸をしよう!273回目
http://ameblo.jp/housyundo/entry-12034818659.html

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