![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191103/13/houshyo-03/0e/bf/j/o0940023014630299068.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191103/13/houshyo-03/02/d6/g/o0226002114630299076.gif?caw=800)
さて、皐月賞である。
先週の桜花賞は福永騎手のプリンセスジャックにやられたが、今回同騎手は堂々1番人気のエピファネイアで1着を狙う。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191103/13/houshyo-03/e2/13/j/o0960064014630299080.jpg?caw=800)
去年も大本命ワールドエースに騎乗して2着。
二年連続でよい騎乗馬に恵まれた。
今度こそ1着を、と並々ならぬ意気込みだろう。
前走4着ながら、前売り1番人気。
毎度ながら、ファンはよく見ていると感心する。
前に少し書いたが、弥生賞のように道中で折り合いを欠けば、若葉Sのメイケイペガスターのように、掲示板にさえ残れぬ惨敗でおかしくない。
それをしっかり4着を確保したというのは、力がある証拠だろう。
福永騎手とのコンビではまだ無敗だし、折り合いがつけば巻き返しは充分可能だと思う。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191103/13/houshyo-03/56/9b/g/o0226002114630299084.gif?caw=800)
一方、2歳時から素質馬の呼び声が高いコディーノだが、私としては人気先行とみる。
朝日杯以降、確実に着順が人気を下回っている。
とはいえ、バッサリ切れるほど弱い馬でもない。
おそらく、ローズキングダムレベルではないか。
いずれG1の一つも獲るだろうが、今回は時期尚早。
横山騎手が惚れ込んでいるようなので、惜敗続きながら人気が落ちないのだろう。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191103/13/houshyo-03/82/e1/g/o0226002114630299085.gif?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191103/13/houshyo-03/b6/7b/j/o0533080014630299093.jpg?caw=800)
当世代で最強は、個人的には3番人気のロゴタイプとみている。
2歳時に惨敗しているので、人気では上記2頭に劣っているが、これは買い時のサイン。
このレース以降は、1番人気を譲ることはなくなるだろう。
血統的に距離に融通の利くタイプではないので、3冠馬にはなれないと思うが、少なくとも去年のカレンブラックヒルに匹敵する能力はあると個人的には思っている。
3冠馬として名を残したナリタブライアンやオルフェーブルも、2歳時から無敗だったわけではない。
2歳の暮れから3歳にかけての成長初期から、他馬とは次元の違う能力の伸びをみせて圧倒してきた。
注視すべきは2歳時のレースぶりではなく、暮れから春先のレースぶりに成長がみられるかどうかという点に尽きる。
その点でも、3強と呼ばれる中ではロゴタイプが抜けている。
しかも、距離適性、コース適性、鞍上の技量など総合的に考えても、最有力となるのはこの馬に違いない。
ということで、大本命は⑦ロゴタイプ。
しかし、相手が難しい。
暮れから春先までの成長著しい馬といったら、今回はそれこそ枚挙に暇がない。
①メイケイペガスター、②インパラトール、③レッドルーラー、⑤タマモベストプレイ、⑥ミヤジタイガ、⑧コパノリチャード、⑨サトノネプチューン、⑮カミノタサハラ、⑯フェイムゲームあたりか。
いやいや、⑩マズルファイヤー、⑰クラウンレガーロ。
数え出したらきりがない。
まずは、馬単⑦軸で、①②③⑤⑥⑧⑨⑩⑫⑭⑮⑯⑰まで。
次に、3連複。
大本命⑦ロゴタイプと、相手なりに力を発揮する⑤タマモベストプレイの2頭軸で、上記の①②③⑥⑧⑨⑩⑫⑭⑮⑯⑰まで。
最後に、単勝⑦。
単勝以外は自信なし。
まず、獲って損の可能性大。
こんなに相手が絞れないレースは嫌い。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191103/13/houshyo-03/5b/6c/g/o0226002114630299096.gif?caw=800)
とりあえず、今週は天候に恵まれてホッとした。
やはり、G1レースの結果は馬場状態に左右されて欲しくない。
実力伯仲の真っ向勝負を観たいものだ。