私どもが、お願いしている国産材の材料をプレカットしてくださっている、ヤマチョウプレカットさんへ先日お邪魔させて頂いたときに、エコリフォームの皆と見せて頂いた「銘板」がありました。
柱の正面に、すっていただくのですが、「厳選 紀州の森山長 エコリフォーム」の銘版です。
見せて頂いて、驚いたのですが、一枚一枚手作業で墨で刷っておられました。
さーっとレーザープリンターで行くのかと思いきや、結構アナログだったのに皆で感心です。
いまや、この柱一本でもさまざまな情報がわかるようになりました。
木材表示推進協議会の認定を受けた、原産地、樹種、生産者表示と、JAS(日本農林規格)に基づいた品質表示や生産者表示を行っておられます。
いまや、レストランやモスバーガーなどのハンバーガー屋さんでもおなじみのトレーサビリティが材木でも当たり前の時代になりました。
食べるものでは、神経を使う消費者の方々も、ことに材木となるとブラックボックスのように、国産材というとすべて同一なってしまうのは、私たち流通を担っている建築業者の怠慢でもあります。
きちんとした出どこのものをちゃんと使用していることを、消費者であるお施主様へお伝えしなければなりません。
自信を持って出来上がった成果物である、建物は見えない部分もきちんとやっていることをあからさまにしなければ、信用は得られないと思うのです。