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国産材で家を建てる住宅メーカー

国産材にこだわる日本で一番小さな住宅メーカーです。

私が師事している丸谷博男さんが、新しい試みを単独で行っています。


それはフェイスブック上で【エコハウス研究会】を一人で立ちあげ、なんと4/28現在1518人もの登録者を集めているのです。


日本各地で研究会を開いています。


私は、其の中で、東京東支部の世話人ということになっています。


今回、初めて単独で私どもの地元で研究会を開きました。


富岡区民館です。


こじんまりとした和室で開催させて頂きましたが、地元やFBで情報を聞きつけた富山の方も含めて11名の方にお集まりいただきました。


初めて参加される方もいらっしゃったので、丸谷さんがスライドで、この会の趣旨と目的からお話いただきました。


何回聞いても、丸谷さんのお話は一貫しています。


その後、近くの私どもでいつも利用している「すぎ田」さんで二次会を開きました。


家内もそこから参加して、エコハウスの「本質」を学びました。


毎日、忙しく全国を飛び回っている丸谷さんですが、住宅に対する真摯な考えにはいつも学ばせて頂いております。

約二年間に渡り勉強させていただいてきた「新建 デザイン塾」も3年目に突入しました。


第九講座の一回目です。


今回のテーマは、「架構とデザイン」です。


三年目になる今回の講義は、デザイン原論 3です。二年前にもデザイン原論に続いて昨年のデザイン原論2に続いて原論シリーズの集大成です。


大学にいったことのない私にとって、この原論こそが学んでいて実に面白く、他では教えてもらえない基礎中の基礎なのです。


西洋の住宅の歴史から、日本の縄文の時代まで掘り下げて、今までお話をお聞きしました。


そして、私が最も苦手とするワークショップもありました。


「火の見やぐら」をそれぞれが自分なりのものを考えると言う実践です。


丸谷先生がそれぞれを評価してくれるのですが、最初に見せてくださった芸大卒の山本厚生塾長の見事なスケッチには、びっくりしました。


遠目から見ても迫力のあるスケッチは、さすがだなと思いました。


いつまで経っても私などうまくなるはずも無く、スケッチはさておき原論については、感心することしきりです。


デザインだけではなく、機能と役割をきちんと持たせてそれを形にすることの難しさを学びました。


架構というものとデザインがどう相乗するのか、とても興味があります。





昨年度の補助事業である長期優良ブランド化事業の今年度の申し込みが終了しました。


私どもでも1棟だけ行うことが出来ました。


数々の新しい試みは、「ロハスな家」のブログで紹介させて頂いております。


こちらのブログでは、補助事業としての試みをご報告させて頂きます。


今回のブランド化事業では、重要なのは、仕組みづくりです。


スペックを上げることに注力した事業者は、あまり成果を上げることなく終わってしまったようです。


生産者である林業家の方から、プレカット業者、設計者、施行会社まで一環して仕組みを整える事が大事であったような気がします。


あくまでも、強い、寿命の長い住宅を造る使命という事ではなく、国交省の思惑は、国産材をいかに消費者へきちんと届ける仕組みやきちんと管理された仕組みを作り上げるかが大事であったかが問題であったようです。


私どもで利用させて頂いた「きのくにや住宅ネットワーク」は。57棟もの住宅が今回のブランド化事業で採択されたそうです。


私は、先導化事業のころから、やったこともないのに、同業者の集まりで講師を拝命し、皆さんに意味合いを説明させて頂いたり、注意を申し上げてまいりました。


今回、初めて補助金事業へ参加させて頂きましたが、私どものスタッフと、山長商店さんやモックさんのおかげで、無事勤め上げることが出来ました。


ありがとうございました。


また、今年度の事業も発表されるようです。


今年も1棟ぐらいは、こちらの事業で建てさせていただきたいと思っています。


何はともあれ無事に終わってよかったです。