2013年現在の住宅ローンの総額は、180兆円だそうです。
ローンは借金の名前を変えたものではありますが、財産のことでもあります。
現在のデフレ状況は、貯金が有効な自衛手段と言われ、資産防衛の要でもあると言われています。
安部政権下では、経済成長させるために、貯めこんで使わない人々に対して借りて使ったほうが、有利ですよとばかりに税制を変えようとしています。
我々には、追い風となる住宅ローン利子所得控除制度です。
住宅ローン減税期間が終了し、住宅ローンの返済の厳しさを身をもってしっている人々にとって、まさにフォローの風です。
納税額によって違いはあるものの、平均的な年収600万円程度の若いサラリーマンなら、扶養家族が二人として、所得税は13万7000円であるはずです。
この方が、3000万円の住宅ローンを借り入れると、年末の住宅のローン利息控除は30万円です。
これに控除しきれない16万3000円が給付されるような構図です。
ようやく、利子控除が認められれば、いままで貸家建築に優遇されてきた住宅建設も欧米に少し近づくイメージです。
所得制限付きの住宅補助金は、今年の目玉になりそうです。