住宅エコポイントが再開するそうです。 | 国産材で家を建てる住宅メーカー

国産材で家を建てる住宅メーカー

国産材にこだわる日本で一番小さな住宅メーカーです。

エコポイントが復活しました。


民主党政権が独自性を訴えるためか、大鉈を振るった「高速道路無料化」や「子供手当て」、「農家個別補償」も大震災の騒ぎでバタバタとお粗末な幕切れとなってしまいしました。


それに比べ。住宅エコポイント、エコカー減税、家電エコポイントの三大エコ政策は、リーマンショックによる「百年に一度」の大不況による緊急経済対策により打たれたものです。


リーマンショックでは25兆円の需要が蒸発したと言われています。


エコカー減税と家電エコポイントは自民党政権時に行われ、住宅エコポイントは民主党政権です。


ものあまりの時代に家電や車、住宅の新規需要の喚起は、「得をしたい」層の取り込みには胃腸成功したかに見えます。


私どものお客様では、エコポイントをおまけのように考えて頂いています。


エコポイントありきでリフォームを行うのでなく、あとからおまけのように付いてくるといった感じなので、振込みの時期も忘れ、私どもから振込みのご連絡をするととても嬉しそうにして頂きます。


この、エコポイントの申請も、私どもスタッフは当たり前のようにサクサクと行いますが、これがなかなか大変です。


書類の不備があれば、順番は抜かされ、また最初から並びなおしだそうです。


7月待つの駆け込みの時にも、一発で申請はとおり扱い窓口の方からもお褒めのお言葉を頂戴しています。


あくまでもお客様の変わりに代行しているだけなのですが、間違いなく正確に行うにはなかなかたいへんなようです。


再開したエコポイントでは「耐震改修」のリフォームについても15万エコポイントが加算されるようです。


区役所の耐震助成金の手続きにも、抜かりのないスタッフなので、きっと今回の新しいエコポイントの申請も手抜かりなくやってくれるでしょう。


建築されてからある程度年数が経過している古家にお住まいの方などは、耐震 は特に気になるところかと思います。
住宅エコポイントを機会に補強を行ってみようかとお考えの方、お気軽にご相談ください。