次のステージに行くのに大それたものはいらない | 中川賢太郎のブログ

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自分的に気づいたことを書いてます♪

昨日は趣味のボルダリングに行ってきました

 

GWだから人が多かったら嫌だなーと思いながらも

 

予想に反してすげーガラガラ

 

 

 

 

 

まさかのほぼ貸切状態でした(*´∀`*)

 

 

 

 

 

これがボルダリングの様子

 

ぼくは、見栄えする写真を選んでいるカッコつけマンなので

 

なんか写真ではとてもそれっぽく写っているんだけど

 

実はそんなに大したことない難易度のルートなのだ笑

 

 

 

 

 

 

ボルダリングっていつも思うけど人生とかにも似ているなーってしみじみ思うんすよ

 

初めは自分の持っている筋力や身長や持久力次第で

 

「おりゃ!」ってやれば

 

その人の持っている力次第である程度のところまではいけるのね

 

 

 

 

 

 

だけど必ず勢いだけのやり方だと行き詰まるポイントがあるんです

 

ここからはいくら体力が回復しても同じやり方では全然できないのね

 

(めちゃくちゃ筋力をつけると、もしかしたら無理やりできるかもしれないんだけど

 

なんだかスっと行かないしっくりこない動きになるのだ)

 

 

 

 

 

 

自分では「このやり方が最善だ」と思ってやっているんだけど

 

全く進歩がないように感じるし

 

「これムリじゃない?」って不可能に思えてくるんすよ

 

 

 

 

 

 

でも上手い人に教えてもらってコツを教えてもらうと

 

意外とめちゃくちゃ小さなことがポイントってことはよくあることなのね

 

 

 

 

 

例えば

 

ホールド(石)の持ち方や持つ場所を変えるだけだったり

 

足場をほんの数センチ違うところに変えるだけだったりする

 

 

 

 

 

 

これだけで

 

身体を落ちないように保持できたり

 

ビックリするくらい重心が安定したりしてすんなり出来るようになるのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

これも人生とかビジネスでも全く同じだろうね

 

今よりもすごい能力がないとできない

 

すごい人脈がないとできない

 

今よりも大きな資金がないとできない

 

今よりもすごいシステムがないとできない

 

とかって思いがちなもの

 

 

 

 

 

 

だけど実は大それたことが必要なわけじゃなくて

 

ただ原則的なことを知るだけだったり

 

いつもの文章に一文加えるだけだったり

 

いつもやっている方法を少し変えるだけで全然違う結果が出ることってよくあること

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら今のステージを変えるポイントは

 

あなたが「これが最善だ」と思っている

 

その先のほんのすごーく小さなことかもよ

 

 

 

 

サングラスをかけるだけで全然別人になれるかもよ

 

 

 

 

中川賢太郎