舛添都知事が、辞職することになりましたね。
彼の『金の亡者』ぶりが露呈して、
その酷さに、東京都民だけでなく、国民全体が唖然としましたね。
家族旅行を公費で計上するのもビックリですが、その頻度もビックリでしたね。
舛添さんが、東京都知事に就任した時、
「東京オリンピックや、様々な課題が山積しているので、
この都知事の椅子が暖まることはないでしょう」と、
報道に対してコメントしていました。
このコメント、ちょっとカッコイイ風に聞こえませんか?
「東京都知事は激務だから、椅子に座る暇もないけれど、俺はやるぞ!」
という意味だと、多くの人が受け取ったことだと思います。
それが、「家族旅行も海外視察もたくさんして、
都知事の権力でタダ飯、タダ旅行、タダ三昧するんだー!!」
っていう意味だったんですね。
最悪です。
舛添知事は、就任以来、ロシア、ロンドン、韓国などを訪れ、
経費の総額は2億1000万円を超えると報じられています。
日本の首都である東京の、世界でも有数の国際都市の知事が、
そんなバカな事をしているという状況。
早く、変えていかなければなりませんね。
ところで、
あなたは、お金に不安を持っていますか?
今後、年金なんて、もらえるかどうかわからないし、
老後は、病気になったり老人ホームに入ったりするかもしれない。
自分にお金がなければ、悲惨な人生が待っている。
だから、今のうちに少しでも貯めておかなければ、心配でならない。
これが、お金に不安を持っているという状態です。
お金に不安を持っている人に、
「じゃあ、いくらあれば、安心できるんですか?」と聞くと、
「いくらあっても不安は解消されない。1億でも2億でも3億でも。
老後何が起きるかわからないし、人よりも惨めな生活を送るのは嫌。
10億くらいあれば、惨めな生活を送らなくて済むかもしれないけれど、
そんなに貯められない。私、どうすればいいの?」と逆に聞かれます。
もうこれ病気ですよね。
お金渇望症です。
実はこれ、洗脳されている状態なんですよ。
私たちは、お金を追い求め、お金をたくさん貯めて、
お金をたくさん失うように、支配されています。
その為の洗脳が、「お金がないと不安」というマインドセットです。
舛添都知事も、この病気です。
この病気が高じて、金の亡者、妖怪マスダラボッチになってしまっています。
舛添都知事は、厚生労働大臣の時に、
子宮頸癌ワクチンの早期承認を優先的にすすめました。
彼は、あの時に、自分の誇りを、金で売ったのだろうなと思います。
そこから、彼は自分の使命を見失い、金の亡者に成り下がったのでしょう。
ところで、子宮頸癌ワクチンは、副作用がひどくて、死ぬこともあります。
そんな危険なワクチンを、10代の女性に投与するなんて、ひどすぎます。
まだ未来がある若い女性が、子宮頸癌ワクチンの為に、
一生病気になったり、死んでしまったりする。
そして、子宮頸癌ワクチンが効果があるのは、ほんの9年。
効果も50%くらいしか効かない。
しかも、子宮頸癌の原因とされているウイルスは、感染しても9割が
免疫力によって排除されると言います。
そこから、ガンにまで進むのは更にその100分の1。
ワクチン打たなくても、よくない?
ってフツーに思いますよね。
子宮頸癌で亡くなる人がいるから、全員が予防接種しましょうという考え方は、
製薬会社の金儲けの為に、仕掛けられた罠でしかありません。
さて、お金の不安を解消する方法ですが、
私たちは、お金とのつき合い方を変えるだけで、お金の不安が解消できるんです。
長くなったので、この話はまた今度、お話しますね。(^^)