ベトナム紀行(ハノイ 2022年11月22日) | 放浪埼玉人の World Tour

放浪埼玉人の World Tour

放浪癖のある埼玉人の食レポ、旅行記を掲載していきます!

2022年11月22日

 

本日から、いよいよ、ベトナムのハノイに向けて出発する。

 

16:00には仕事を切り上げ、成田空港に向かう。

 

翌日の10:00発なので、交通機関のストップなど、万が一に備え、成田東武ホテルエアポートに前泊するのだ。

 

途中、北千住で夕食。

HORIZON_0001_BURST20221122183838318_COVER

 

「千寿そば酒場 ツルツルカメカメ」というユニークなネーミングの店だが、

以前、会社の後輩の送別会で使って、なかなか良かったため、ここにする。

 

居酒屋なのだが、最後の締めのラーメン、ソバまで食べれるので、一石二鳥を売りにしている店だ。

 

「特選塩つけそば」をオーダーする。

DSC_0669

 

ソバなのか、ラーメンなのか、トッピングはラーメンだし、

麺はソバのようでもある。つけ汁の器もソバを意識している気がする。

 

「つけ汁はかなりしょっぱいので、半分ほどつけて召し上がりください」と店員から言われる。

 

その通りに先ずは食べてみる。

 

つけ汁は確かに塩気が強いが、バター?のような味と香りがする。

麺は卵麺でラーメンだ。

 

豚バラチャーシューは焼かれており、ベーコンのような味わい、鶏のつみれもある。

チャーシューは更にもう一種類で、豚タンだが、しっとり上品な味で美味い。

 

薬味はネギと西洋ワサビ。メンマは柔らかく濃い目の味付け。

 

半熟煮卵は白身部分の表面が黄色だが、何で色付けしているのだろうか。

 

何か丸い豆みたいなものと、オイルが入っている小皿があるが、

オイルを舐めてみるとコーヒーの味がする。ちょっと合わない気がしたので放置。

 

一段目の麺を食べ終わると、二段目に別の麺が盛られている。

 

こっちはソバだ。

 

やはり、ソバとラーメンのハイブリットだという事が分かった。

 

最後にオコゲをつけ汁に浸して食べる。

 

完食し、店を出る。

 

北千住からどのルートで成田まで向かうか。押上から京成線か、日暮里からスカイライナーに乗るか、

路線検索するとどちらも到着時間は変わらなかったので、押上経由京成線のルートにした。

 

帰宅時間なので電車が意外と混んでおり、なかなか座れない。

 

成田空港第二、第三ターミナルビル駅に到着。

 

第二ターミナルのバス乗り場から、ホテルへのシャトルバスが出ているので乗り込む。

 

20分ほどでホテルに到着。

 

チェックインをするが、「デラックスツインに変更してます」と告げられた。

 

ネット予約を見返すと「Standard Twin」となっている。スタンダードからデラックスに変更してもらったようだ。

DSC_0670

 

それにしても、一人旅でツインの意味は全くなく、自分でもツインで予約したっけ?と覚えていないが、Agodaのサイトで値段がそこそこ安かった(6976円/税込)ので選んだのだが、アップグレードしてくれてたし、良しとしておこう。

 

風呂に入り休憩をし、ホテル内の売店でも行こうと思ったが、疲れていたので、22:00前には寝てしまった。