ベトナム料理「アオイ」春日部 3回目 | 放浪埼玉人の World Tour

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1.ベトナム料理「アオイ」春日部 3回目

3回目の「アオイ」訪問である。

※前回のブログはこちら。

 

 

店に入り、席に着こうとするが、木目の床シートがぼっこりと浮いている。

 

確か、この前来た時もそうだったが、全く直す気はないのだろうか。

この「適当さ」が良くもあるが。

 

向こうの席の仕切にホワイトボードが飾っており、時間とベトナム語、人数が書いてある。

恐らく、本日の予約だろう。12時から15名が来るようだ。

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メニューを見る。前から気になっていた、日本語の表記がない、

恐らく「高菜とモツの炒め物?」を注文する。

 

そうだ。思い出したが、Google翻訳のアプリで日本語に訳せるのだった。

 

さっそく、アプリで写してみると、

「オールドハートのメロン炒め 950円」、

「ヤングハートのメロン炒め 850円」と書いてある。

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ベトナム語と日本語の訳については、いまいちなようだ。

 

12時になり、ホワイトボードに書いておる通り、御一行様が来た。

日本人とベトナム人の混合集団だ。

技能実習生達と受け入れ側の会社の社員だろうか。

やはり、床シートがぼっこりと浮いているのが話題になっている。

 

2.実食

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予想通り高菜炒めだ。

 

最初、モツの大きさに「鶏もも肉」と思ったが、食べてみると牛モツだ。

大きさがまちまちで、大きいものはかなり固く、小さめのものはそこそこ柔らかい。

 

具材は高菜、玉ねぎ、トマトだ。フライドオニオンがかかっている。

 

野菜の火の通り具合、固さはいいが、ぬるい。

 

ボリュームはかなりある。

 

モツの固さが気になり、アゴが疲れる。

 

ニンニク酢と一緒にモツを食べると、さっぱりしていい。

 

3.感想

 

ベトナムの高菜はすっきりして好きなのだが、モツの固さと、

全体的にぬるいため、味のまとまり感が無いと思った。

 

あの床シートは次回来た時、直っているのだろうか。

 

また来たいと思う。