調布食べた後は、倉敷までやって来ました。
目的は、前回はフラれた和菓子のむらすずめを食べることです。
むらすずめ自体は、倉敷地区の数件の店で取り扱っている様なのですが、元祖でもある『橘香堂』の知名度が群を抜いているようです。その『橘香堂』でも美観地区店は店内飲食ができますので、お邪魔してきました。
本店よりも立派な気がする・・・実は、この店を訪問するのは今回で二度目。一度目は昨夏に訪れ、しかし店内飲食不可だったので、倉敷まで来て何もせずに帰りました。今回は、普通にイケました。なんで、あの時はだめだったのだろう？
「むらすゞめセット」です。むらすずめの本当の表記は「むらすゞめ」なんだそうです。「ゞ」なんて、どうやったら表示させることができるのだろう？尚、飲み物は「お抹茶」にしました。基本、和菓子には、抹茶派です。
小麦粉等の生地を薄く片面だけ焼いて、あんこを包んだ和菓子です。生地はふんわりとしていて、中のあんこは上品な甘さ。和菓子なんだけれども、洋菓子っぽさも感じさせ、楽しめました。洋風のどら焼きって言ってもいいかも？これだと、コーヒーにも合いそうですね（もちろん、抹茶にも合いましたよ）
念願のむらすずめを食べることができて、もう倉敷には用はありません。当初の計画では、このまま大阪まで戻って、『薩摩っ子ラーメン』を食べるつもりでしたが、せっかく倉敷まで来ているので、青春１８きっぷ３回目で行くつもりだった広島県へこのままＧＯ！
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