大相撲の優勝決定戦を見ていて、テニスのウインブルドンのようだと思った。
はいどうも、昨日日記をサボって1勝1敗のタイに戻しましたよ。
ま、勝ちが先行していたのを無理に五分に戻さなくてもええやん、って話なんですが。
さてさて、肝心の私の試合はと言うと…?
・9月25日(日)
団体戦の1回戦、140キロもある選手に果敢に、かつ繊細に攻め、3分間休ませることなく動き、そして、引き分けました。
途中、我ながら惜しい技もあったように思いましたが、試合を見ていた人に言わせれば「いや、全然(相手の姿勢が)崩れてなかったな」と。
ひとり相撲ならぬ、ひとり柔道ですから、残念!
帰り道に飲んだパック入りのバナナ牛乳が、唯一の自分へのご褒美でした。
打ち上げは、元町・南京町の中国料理屋「又一村(ユウイッソウ) 」。
私の高校時代の先輩が主宰する格闘技クラブチーム「三宮同好会」。今回の出場は、チーム初となるオフィシャルゼッケン着用での出場となりましたが、惜しくも1回戦負け。
試合の後のビールの味は格別です。すきっ腹に冷たいビールを流し込み、ついさっき負けたことを忘れそうになりました。
ところが、いろいろ注文したにもかかわらず、シワシワのザーサイだけがやたら早く出てきてしまったので、ここでようやく1回戦負けのチームにふさわしい会食と相成りました。人生とはよくできたものです。
まぁ中華料理をつまみもって、今日の試合の反省と言いますか、今後の会の運営方針なんかについて話し合いましたが、酒が入っているせいもあってか、いかんせん高校時代の思い出話や、「女子マネージャーを入れて、試合の時は黒スーツで決めてもらおう」「いや、僕は上がジャージがいいですね。色は紺で」とか限りなく不毛な話題に終始していました。
ここで、格闘家集団「三宮同好会」の命名についてのトリビアを。
その一。なぜ、「三宮」なのか?
たとえば、「兵庫同好会」とか「長田同好会」だと、既存の学校名とかぶり、関係者の皆さんを混乱させるため、学校名に使われていない「三宮」を冠したとの事です。
その二。なぜ、「同好会」なのか?
これは、柔道ばかりではなく、柔術、総合格闘技、サンボ、その他ありとあらゆる格闘技に取り組む姿勢から、「柔友会」などという「いかにも柔道」な呼称を避けた、という事です。
こういうヌルいと言えばヌルいけど、柔道にこだわらない雑食的な活動にいたく賛同し、私はそのメンバーに名を連ねたというわけです。実際、大阪の堺までサンボしに行ったり、柔術の練習にも参加させてもらいましたのは、ひとえに三宮同好会あってのことであります。
柔道に限らず、何かをやってて楽しい人は、だいたい4番手ぐらいの人までだと思います。トップとなるとまた話が違ってくるんだけど、それはここでは触れません。
要するに、てっぺんが見えて、下にたくさんいれば、そこにいるだけで楽しくなっちゃうんじゃないかと思うのです。より正確に言うと、「そこにいること」そのものが楽しくなってしまう。
私はそういうのがイヤだった、と言うかイヤなので、ちゃんと白帯を持ってよその団体にお邪魔してみたりしているわけです。
かと言って、全く畑違いのことに取り組むのではなくて、今持っている実力がそこそこ発揮できそうなところに進出するあたりが、ズブさが抜けきれないところではあるのですけれども。
話変わりますけど、創始メンバーの一人で、自分は試合には出ず「NBAのコーチを見習って」監督業に専念している方の話によると、「今度の試合には、極真カラテのコーチを呼ぼうと思ってる」との事です。
もちろん、柔道は未経験。この「最強の白帯選手」が吉と出るか、凶と出るか…。
で、家に帰ってきたのが夕方5時ぐらい。
野球は今岡さん(阪神タイガース)が逆転3ランを打ったので、私はおじさんもうごきげん大満足だったのです。
千秋楽の取り組みは、12勝2敗で並んだ横綱・朝青龍と関脇・琴欧州の勝敗の行方が注目を集めました。てか、そこにしか注目していませんでした。
かつて寺尾が現役だった頃は、大相撲中継に首ったけで、「力士の首から下を見ただけで誰か分かる」という珍芸を得意としていましたが、最近はてんで見なくなったので、誰が誰だかさっぱり分かりません。
今場所の結果はご存知の通り、優勝決定戦の末に、朝青龍が6場所連続優勝という偉業を成し遂げたのでありました。
日本で行われる相撲で、日本人以外の選手が話題をかっさらっていくなんて、まるでテニスのウインブルドンのようだと思いましたが、じつはテニスのことなんてさっぱり分からないのです。
テニスつながりで強引ですが。
「テニスボーイの憂鬱」を読んでいるうちにテニスを始めようかなと一瞬思いましたが、それじゃああんまりにもあんまりなので、やはり柔道を本線にいろいろやってみます。
「JUDOボーイの鬱屈」とかいう題で小説でも書いてみましょうか。
いや、柔道では暗くなりすぎるかなぁ。
ほんと、「明るくやっていたら柔道は強くなれない」みたいな前近代的な思考はそろそろやめにしませんか。お前が柔道やめろですかそうですか。
どうせモテない柔道ならば、明るくやったほうがいい。
それでは、また。