ピカピカの太陽は、宝夢の笑顔のスポットライト
太陽に負けない笑顔パワーで夏を楽しみたい宝夢です！！
さて
今日の夕暮れ時のことです。
退勤するはずのスタッフが足を止め、何やら集まっています？？？
そこにいたのは、、、
「よしお」
四羽いるヒナの中で一番小さいヒナだったので
そう名付けられた１羽の子ツバメでした。
スタッフ出入り口近くの巣から落ちてしまったのでしょう。
まだ目も開かないヒナです。
人間のニオイをつけないようにタオルで包み、
迅速に対応するスタッフ！！
手際の良い対応を導くのは
なんと！過去にもツバメを助けた経験のあるスタッフでした
ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
しかしながら、
しかしながら。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
脚立を使って戻そうとしますが、、、
今年作られた新しい巣は、これまた随分高い所で届きません。
高所作業車があったなら、、、？
ということで、地元の電気屋さんに無理を承知で相談してみるものの
あいにく出てしまっていて断念
気がついた親鳥もこちらを見ています、、、。
と、
そこに登場した理事長が、送迎キャラバンでどこかへ消えて行きます。
間もなく届いたのは
ビッグな脚立☆
そう！植木職人さん用の脚立を幼稚園から持ってきてくれたのです。
さあ！ミッション再会です:*:・(￣∀￣)・:*:
脚立が、まるでスカイツリーのように見えてきます（笑）
うまくいくか、、、？
無事に戻れるか、、、？？？？？
v(^-^)v
成功しました。
親鳥も気づかなかったように、いつも通りえさを運んでいます。
今できることはなんだろう？
そんな思いしか生まれない時間は、まさに宝夢スタッフです！
真夏の夕暮れを背に
退勤後も愛でいっぱいの、優しい事件簿でした
無事に巣立ちますように、、、。
