今回がアシュラム滞在記のラストで〜す。
アートオブリビングの敷地の中には
学校がある。
インドの伝統を守り、その伝統を引き継ぐための
学校。
日本で言えば、お坊さんの学校みたいな場所。
この学校はユネスコに文化遺産として登録されているほど
なんだとか。
日々の中で、いろんな儀式が執り行われている。
瞑想をしていたり

これは何だったんだろ?

マントラを唱えていたり

マントラを聞きながら、瞑想している
一般の人がいたり、、、
手前の男の子は、15〜17歳くらいでしょうか?
母親と一緒に瞑想をしていました。

町を見下ろす高台に瞑想
ホールがあったり

瞑想コースには必ずセヴァの時間がありまして。
日本人チーム、キッチンのお手伝いを
仰せつかりました。
「セヴァ(奉仕)」とは、見返りを何一つ
求めない行動のことだというお話がありました。
これをやったら来世にいいことが起こるだろうと思った瞬間に
それは、セヴァではなくなりますと。
私欲の無い心。
人のために私にできることは無いだろうか?という人ばかりの社会と、自分のことしか考えていない人ばかりの社会。
天国と地獄のように違いますねと。
なんだか文章にしてしまうと、そんなこと、当たり前じゃんと
思ってしまうけれど、こんな簡単なことにも、気づかずに生きているのが私たちじゃあないのかなって思う。
2014年版の「世界寄付指数」によると
「他の人のために与える行動を最も多く行った国」のランキングなるものがある。
過去1カ月以内に
*「金銭的な寄付を行ったか」
*「ボランティア団体の活動に参加したか」
*「見ず知らずの他人を援助したか」
という3つの項目についてアンケート調査を135カ国で行い、その平均値に基づいて国ごとのスコアを算出したもの。
3つの基準すべてについて上位10カ国に入ったのがアメリカとミャンマー。
ミャンマーは凄いですよー。
国民の91%が金銭的な寄付を行っているんだとか。
ミャンマーにはおよそ50万人の僧侶がおり
慈悲の心が重要な役割を持っているそう。
「人の身助けて我が身助かる」と言うけれど
世界NO1の幸福度の高い国は慈悲の心で天国のようなんでしょうね。
そしてマレーシア、スリランカ、トリニダード・トバゴなど
発展途上国や所得水準の低い国々の一部も、上位20カ国に入っているんですよ、、、
実は、情勢が不安定な国々では
他の人のために物惜しみせずに助けようとする傾向がより強く現れるんだとか。
人間は、最も困難な状況を通じて
人間が本質的に持っている『他者を助けたい』という欲求が出るようです。
人間の本質って美しい、、、
で、ちなみに日本は総合指数で90位。
金銭的な寄付は62位、ボランティア活動が39位だったけれど、「見知らぬ人を助ける」指数が134位で、総合的に90位に転落したみたい・・・
なんだか悲しいですよね、、、


アシュラムからほんの15分ほどの場所にある
野菜市場。
健康そうな野菜がたくさ〜ん並んでおりましたわ。

チャイと豆粉が入ったスープ、野菜の揚げ物で〆て180円なり。
あ〜、物価が安い国に来ると幸福度、増すーーー

アシュラムに行くと、視野を広げる
いいチャンスに恵まれます。
では、今日も元気に笑顔溢れる1日をお過ごし下さい。
すべてのことに感謝を込めて

今日の一枚
インドの風物詩、牛。
個人宅の前に繋がれていた赤ちゃん牛。
可愛いお目目ですよね〜

野良犬の赤ちゃん。
元気に育ったおくれ〜〜〜
