いつも呼吸法でお世話になっているニーラ先生がこんなことを言っていた。
「日本の老人は幸せ。いろんなツアーがあって、いろんなところを旅行して楽しめる。インドにはそんなツアーは無いから、60才くらいになったら自宅にこもってただお迎えを待つしかないからね」。
確かに・・・
ツアーがなければ、自分たちで行くしかない。しかし老人が運転をするには、インドの道はあまりにも無秩序。
交通量が多い交差点でも信号がほとんど無い((>д<))。
どうなるかというと、力の法則。つっこんだもん勝ち!
もう、その恐ろしさたるや、緊張の連続で、ちょっと車で移動するだけで、肩が凝る。。。
タクシーも流しは当然無い。
電話をして呼ぶしかない。でも呼んだからって来る保証はありません!!! コレ日本人的には???ですが、なぜかそうなんですよねぇええ。
職業意識が薄いのか?よくわかりません・・・
そして日本のように新幹線もないから大阪→名古屋間の距離で大抵7時間はかかる。
しかもその列車が来るかどうかも解りません。。。。
知り合いの男の子が言っていた。「俺、インドで電車を待っていたんですよ。朝の9時の電車に乗るのに。ところがその電車が来たのは夕方の4時。でもみんな誰も怒らずに乗り込むんですよね。俺って心が狭いのかなぁって思っちゃいました」。
こんな具合じゃ、移動することは年寄りにとっては試練以外の何者でも無し。
そして近所に買い物に行くにしても、スーパーはまだまだ都心にしか無く、ほとんどが個人の商店。そこでは絶対に値段の駆け引きが行われる。
まぁ、いわゆるぼったくるわけですねぇ。
毎日がサバイバルの状態。疲れるとですよ、外に出ると。だから殆ど自宅にこもりっきりになるそう。
あ~、日本の老人はなんて幸せなんでしょう。日本の状態は世界から見たら、異常に平和で安全で便利なんですよね。
日本に生まれたこと自体がついてる~って思う。