薬師丸ひろ子さんが清楚なヒロインを好演。
牛若丸のような井出達で旅するお姫さまという設定。
なので、ちょっぴりセクシー不足。
そこでお色気担当を一手に担ったのが
この方!ジャーーーン!
夏木マリさん(((o(*゚▽゚*)o)))
妖怪 玉梓(たまずさ)の圧倒的な存在感。
息子2人を相手に尋常じゃない色気!
(画像お借りしました)
里見八犬伝
深作欣二監督
1983年
夏木マリ
薬師丸ひろ子
真田広之
目黒祐樹
今回は
妖怪 玉梓と2人の息子をPICKUP。
うちの娘は
「八犬伝で覚えているのは
夏木マリさんの入浴シーンだけ。
えげつないほどインパクト強かった」
色彩トラウマ的だったようです![]()
わかるけど、、(笑)
静姫(薬師丸ひろ子)が
仲間の自宅で旅の疲れを癒す場面では、
白濁した湯に肌は守られています。
(ファンの方にとって、ココ大事
)
木立の間に広がる闇から
妖怪 玉梓が静姫を狙ってロックオン。
姫はただならぬ妖気を感じ、
脱衣場でさっと薄衣を身につけ
屋敷へと急ぎます。
着替えシーンをちらりとも見せない姫さま。
鉄壁の守りです
玉梓の一味、
船虫(大ムカデ)が姫に襲いかかるが、
4人の剣士が持つ珠の力で事なきを得ます。
静姫の手に4つの宝珠がのせられると、
光のパワーが増大!
すると、近くまで接近していた
玉梓が苦しみはじめ
「顔が、顔が崩れる~」
若さのエネルギーが奪われていく。
大急ぎで城へ退散====@
老いた身体でふらつきながら、
真っ赤な血の湯へ入っていきます。
夏木さんが頭の先まで浸かる湯は、
静姫の白湯と対照的な赤湯。
毒々しい血潮の演出です。
やがてドラが鳴り、
力強い音楽とともに
城が明るく輝きはじめると、
朽ちかけていた体が蘇り、
若さを取り戻す玉梓。
血の湯を飲み、真珠の肌に活力がみなぎる。
惜しげもなく裸体を披露する
夏木マリさんの堂々たる脱ぎっぷり!!
潔くてカッコイイですねぇ
それもそのはず
素晴らしいプロポーション![]()
鍛えていらっしゃるなぁ![]()
「これは母上、さらに美しくなられた」
長男 素藤(目黒祐樹)が満足げに褒めます。
この母子の距離感が恋人のよう。
長男くんにベタベタとしな垂れるママ。
近親相姦チックな空気。
親子と思えない艶っぽさですよ。
彼女にはもう一人息子がいます。
その次男というのが、
八犬士の1人、親兵衛(真田広之)なのでした。
その証拠に炎の痣、
脈打つ心臓の鼓動も同じリズムを刻んでいる。
着物の前をはだけて、
親兵衛の手を自分の胸にあて
確認させる母の様子が、なまめかしい。
息子たちの痣は手首にあるのに、
彼女だけ胸の谷間にあるという、
にくい演出ですよ(〃艸〃)ムフッ
不穏なドキドキと
官能のドキドキのダブル効果ですね。
今作のホラー×エロティシズムは
夏木マリさんの存在感の成せる技![]()
親兵衛は、スターウォーズのルーク並みに
産みの親を否定します。
「嘘だ!
俺は化け物なんかじゃない」
自分のルーツが魔界だなんて
受けとめきれない。
彼はどういう行動にでるのか?!
闇の仲間に入るのか?
それとも…?
里見八犬伝の魅力④へつづきます。
①任侠&散る美学
②結ばれぬ愛
④闇落ちからの光落ち


















