文春新書から藤原正彦著。

国家の品格の著者。

『品格』付ければい~ってもんじゃないだろっ!と思い読まなかった

坂東さんの女性の品格に便乗するかのようにあっちでも『品格』こっちでも『品格』・・・・当時そんなふうだったことに嫌悪感を感じていたので読まなかった。

さてこの本は戦後、不当な『東京裁判』により日本が偽りの歴史を押し付けられたことなど現在の日本の歪みの原因に迫ったもの。

戦争当時なら当然でもやっぱり日本はやり過ぎなんじゃなかったか?と公平な、そして冷静に書かれている。『品格』がある。

いささか寒い冗談が散りばめられているが我慢できる範囲だ。

既に三十万部突破しているらしい。多くの人が日本とか日本人とかの『何か』を手探りしているのではないか?

本文の終わりの方に誇りを回復するためにどうするか三つ提言されている。

一つめは東京裁判の断固たる否定。

二つめは憲法改正。

三つめは自らの国を自ら守ることを決意する。となっている。

その通りだと思う。

安部政権が続いていたら相当進んでいただろうと思うと悔しい。

この本を読んで昔の日本人に戻れたらイイな。

金持ちは高ぶらず、貧乏人は卑下しない。戦前は貧乏人はいても貧困はなかったと書かれてあった。外国人から見た日本の印象だ。

心豊かな日本に戻ってその豊かさを世界に伝えられたらイイな。

講談社から日木流奈著。

小学生六年生の時の文章なのですが小学生の文章とは思えないしっかりした文章です。

私の幼い頃を思い出しました。

本文から・・・・

私は条件をつけずに愛されました。このまんまの私を受け入れてもらえました。脳障害であることは大変ではあるけれど、私の存在を否定する材料にはなりえませんでした。

そしてそこから始められた私はそれ以後も誰かと比較されたことはなくテストされたこともなく昨日の自分より明日の自分が優秀になっていればいいという思想のもと育てられました。

私は常に成功者でした。私自身において。誰かと比べてでは決してなかったのです。私は私自身でありさえすればよかったのです。

ここまで本文から。

詩は不確かですが一部知っていました。

『高天原は遠いところにあるのではありません

あなたの心の中にあるのです』みたいな感じだったと思うのですが。

本のなかにも沢山の『なるほどなぁ』があります。

しかし批判も多く、その後が明らかになっていないようです。

KKロングセラーズから永松茂久著。

前作、『斎藤一人の道は開ける』(現代書林)、『斎藤一人の人を動かす』(PHP研究所)は一人さんがこう言ってたよ~って感じですが今回はご本人が一人さんの教えを消化して自分自身の言葉で綴った感じです。

著者は陽なた家という居酒屋さんを経営されているのですが

近所の小学生が授業で『大人になったら何になる?』という問いに、

一位 陽なた家で働くという結果をその小学校の先生から知らされます。

陽なた家では誕生日会をするのだそうですが子供たちの間で誕生日のお祝いごっこが流行っているのだそうです。

そして先生から

「子供たちに夢をくれてありがとうございます。」とお礼を言われます。

『どんな仕事も楽しくなる三つの物語』の著者、福島正伸さんも小学校で講演をなさったとき先生との話のやりとりから

子供たちのゆめは大人が笑顔で仕事をしているのをみたときに『夢』になることを学んだと言います。

陽なた家って素敵な居酒屋なんでしょうね。

因みに人が来ないようなトコにあるのに県外からも多数のお客様が来店されるそうです。

これも必読!!

感動のDVDもついてるよ。