いつもありがとうございます。
アロマ・エステサロンサポートeclat（エクラ）、坂井です。
からだは食べたものでできている。
当たりまえだけどついつい
忘れてしまいます。
皮脳同根という言葉があります。
これは人がお母さんのおなかの中で
骨を作る細胞と内臓をつくる細胞と
脳と皮フをつくる細胞の3つが
細胞分裂を繰り返し赤ちゃんに成長して
行くなかで、皮ふと脳は同じ細胞から
発生しているということです。
皮ふと脳はつながっています。
だから皮ふにやさしく触れられると
脳が反応し心地よいと感じます。
そして、皮ふはヒトのからだの中で唯一
自分の目で見て確かめることができる臓器で
からだや心の状態に反応してメッセージが
表れることもあって脳が不快と感じたら
肌にも何か症状が表れます。
顔色が悪い
急に吹き出物が出る
かゆみが出る
顔つきが変わる
など、いつもと違う症状が出たら
見過ごさないで何のメッセージなのか
何を伝えたいのか感じ取ることが
大事ですね。
そして食べたものでも体調や
こころの状態が変わってきます。
ナチュラル志向やボタニカルという
言葉が独り歩きしてその本質は
後回しになっているように感じますが
からだに負担のかからない優しい
モノやコトを取り入れると
肌も脳もきっと喜ぶと思います♫
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最後までお読みいただきありがとうございました。