こんにちは
セラピストサポーター・坂井玲子です。
猛暑日が続いていますがときおり吹く風に
秋の気配を感じるようになりましたね。
夏のなごりがあちこちに出てくるこの時期はいつもより
念入りなケアが必用になってきます。
夏の強い紫外線を浴びたお肌はうるおいがかなり足りなく
なってゴワゴワになっているかもしれません。
肌を触って柔らかいと感じるのは、角質層(肌表面の0.02mm)に
20~30%の水分が含まれているからです。
この水分がなくなってしまうとお肌はカサカサになります。
水分を逃がさないようにしているのが角質細胞内にある
セラミドやコレステロールなどの脂質で肌をバリアしています。
バリア機能の低下(セラミドや脂質不足)=肌荒れ
こうならないためには肌に十分な水分を与えることも大事ですが
水分を保持してくれるセラミドや油分をおぎなうことも大事です。
夏疲れのお肌にはセラミド補給をがおすすめですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。