こんにちは
坂井玲子です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
そろそろ梅雨入りの声が聞こえてきました。
むしむしジメジメはちょっと憂うつだけど恵みの雨の大切な時期ですね。
今、化粧品をはじめ、シャンプーや石鹸、芳香剤にまで
オーガニック、ナチュラル、ボタニカル・・・と
自然を連想させる名前の商品がたくさん出ていますね。
でも、オーガニックと一口に言っても植物のエキスを1滴加えただけで
オーガニックコスメと呼ぶものから農薬や化学薬品を使わない土から育み
収穫した植物を使ったものまでたくさんあります。
もともと、オーガニックとは有毒な化学肥料や合成物質を使わずに
環境や人体に優しい方法で生産した食品。
http://www.nygreenfashion.com/html/learn/organicvsnatural.htmlより引用
すべてのオーガニック化粧品はお肌に優しい!
と言い切れるわけではないですが、もしオーガニック化粧品に
こだわって探すのであれば何を基準に選べばいいか迷ってしまいますね。
海外にはオーガニック認定の基準が設けられていますが、日本は曖昧で
化粧品を選ぶときには国産が絶対ということもないかもしれません。
オーガニック化粧品を選ぶ一つのポイントとしてはやはり
認証マークかなと思います。
フランスではECOSERT(エコサート)やドイツのdemeter(デメター)
メーカーさんによっては独自の厳しい基準を設けて商品を
つくられているところもありますので認証マークを確認したり
メーカーさんのこだわりを調べてみたりと
自分のお肌に触れるものだからしっかりと選びたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。