いつもありがとうございます。
宝塚・アロマテラピーサロンeclat(エクラ)の坂井です。
お肌の衰えの原因は加齢や酸化とよく言われていますが
もう一つ「糖化」も関係があるようです。
「糖化」はからだの中で糖とタンパク質がくっついて起こる現象で
老化を加速させる要因の一つです。
パンケーキの美味しそうな焼き色も材料の卵や牛乳のたんぱく質と
砂糖に熱が加わって化学反応が起こります。同じことがからだの中
でも起こっています。
糖とタンパク質・脂質は3大栄養素なので生きていくには必要不可欠
なものですが、糖の摂りすぎや代謝が滞るとタンパク質とくっついて
できた物質が内臓やお肌に悪影響を与えてしまいます。
特にお肌のコラーゲンは糖化しやすいタンパク質でくすみ・たるみと
深くかかわっています。
糖化=肌老化
糖の摂りすぎはやはりお肌にもからだにもいいことがないですが
全く摂らないわけにもいかないですよね。
摂りすぎたらしっかり出すことが出来るように代謝を上げて
血糖値を上げない工夫が、肌老化を防ぐカギになりそうですね。
代謝を上げるためのからだ作りのお手伝いはお任せくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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